【解決件数1150件!不倫問題に注力している弁護士にご相談ください!】
不倫問題は、ご自身の夫又は妻が不倫をしたという場合も、ご自身が不倫をしてしまって相手の配偶者にばれてしまったという場合も、単に慰謝料は幾らかというお金の問題にとどまりません。
相談件数8000件、解決件数1150件の不倫問題に注力している弁護士が、慰謝料も含め、お客様が不倫問題にケジメをつけられるようサポートいたします。
以下、不倫をしてしまった方、配偶者に不倫をされた方、それぞれについてご説明します。
配偶者に不倫をされた方は、少しスクロールをして該当箇所をご覧ください。
【不倫をしてしまった方】
◆高額な慰謝料を請求された!
◆相手の配偶者から呼び出された!
◆家族や会社にばらすと脅された!
不倫が相手の配偶者にばれた場合、多くの場合、このような事態が生じます。
ほとんどの方は経験のないことですから、どのように対応すれば良いのか不安、心配になるのも無理はありません。
以下、それぞれについての対応方法を簡単にご説明します。
300万円も払わないといけないの?
相場の金額よりも高めに請求することが多く、300万円満額を払わないといけないことはほぼありません。
不倫の慰謝料は、相手夫婦が離婚する場合は200万円、離婚しない場合は100万円が基準になります。
そこから不倫期間や婚姻期間の長短、従前の夫婦関係が良好だったか否かなどの事情で慰謝料金額が50万円ほどの幅で増減するのがほとんどのケースです。
また、この金額は不倫相手と連帯責任として支払う金額ですから、一人当たりの負担額はその半分ほどになります。
相手の配偶者に会うべき?
不倫相手の配偶者に呼び出されたり、自宅に押し掛けてきて、不利な話を録音されたり、高額な慰謝料を支払う示談書に強引にサインをさせられるケースが後を絶ちません。
会うことを拒否すれば怒りを買うのではないかと心配になるでしょうが、会ったときにどうなるのか分からずリスクが高すぎますので、弁護士を通じて連絡をするべきです。
家族や会社にばらされるのを防げる?
ダブル不倫のケースや同僚との不倫のケースの場合、不倫を知った配偶者が家族や会社に不倫をばらすと脅してくることがよくあります。
このような場合、弁護士から相手に対して、名誉棄損やプライバシー侵害の法的責任が発生することからそのような行動をしてはならないと警告します。
これによって、ほとんどのケースでは家族や会社にばらされる事態を防ぐことができます。
解決事例
①慰謝料30万円を毎月5000円ずつ60回払いで和解した事例
不倫が夫にばれてしまい、離婚に至り、Aさんは、前夫から慰謝料300万円の請求を受けました。
しかし、Aさんには、預貯金がほとんどなく、収入も月に20万円もなく、到底高額な慰謝料を支払う経済力はありませんでした。
そこで、慰謝料の金額、毎月の分割支払い金額をともに抑えるように前夫と交渉を続けた結果、訴訟には至らず、慰謝料30万円を毎月5000円ずつ60回払いで支払う内容で和解が成立しました。
②1年半後に20万円を支払う内容で和解した事例
ダブル不倫のケースで、Bさんは不倫相手の妻から慰謝料200万円の請求を受けていました。Bさんは専業主婦で、家計も夫が管理していたことから、直ぐに用立てられる金額はゼロでした。
そこで、慰謝料を支払うために家計から大金を動かせば不倫行為がBさんの夫に露見し、その結果、不倫相手も慰謝料請求を受けることになることなどを説明して交渉した結果、1年半後に20万円だけ支払う内容で和解が成立しました。
弁護士費用
※分割払い、クレジットカード払いもお受けしています。
※下記金額はいずれも消費税込みの金額です。
相談料 |
無料 |
着手金(交渉段階) |
22万円 |
着手金(訴訟段階) |
追加で11万円 |
成功報酬金 |
減額金額の19,8% |
*裁判に出頭する際の日当はいただいておりません。
*別途に実費相当額を頂戴しております。
【配偶者に不倫をされた方】
◆不倫相手に慰謝料を請求したい!
◆不倫をやめさせたい!
◆不倫した配偶者と離婚したい!
配偶者の不倫が発覚した場合、多くの場合、これらのいずれかをご希望になります。ほとんどの方は初めてのことですから、どのように対応すれば良いのかと戸惑ってしまうこともあるでしょう。
以下、それぞれについての対応方法を簡単にご説明します。
不倫相手に慰謝料請求をできる?
不倫相手に慰謝料を請求する場合、性交渉があったことの証拠が必要です。
典型的な証拠とは、自宅やホテルに泊まっていることの証拠や性交渉がわかるLINEのやり取りです。
このような証拠がない場合も、配偶者や不倫相手から、いつ、どこで何をしたか聴取して書面に記載し、それに間違いがない旨の署名をもらうことでも良いでしょう。
加えて、慰謝料を請求するためには不倫相手の氏名と住所又は勤務先の情報が必要です。これらがわからない場合も、少なくとも携帯電話番号がわかれば請求は可能です。
不倫をやめさせて夫婦関係を修復するには?
配偶者に不倫をやめさせるためには、不倫相手から配偶者への接触を断ち切る必要があります。
そのための手段として、まずは慰謝料請求をし、不倫相手と示談をする際に、接触禁止を定めた示談書を作成します。
これに加えて、できれば配偶者との間でも契約書を交わすと良いです(夫婦間契約といいます。)。
もし再度不倫をした場合には離婚することや、その際の離婚条件を通常よりも厳しいものとする契約内容にします。
不倫した配偶者と有利に離婚するには?
不倫をした配偶者が夫婦関係修復を望んでいる場合には、直ぐに離婚協議、調停を進めて良いでしょう。
他方、不倫をした配偶者が離婚を求めている場合には、通常よりも慰謝料や財産分与などの離婚条件を有利に進められる可能性があります。
なぜなら、不倫をした配偶者からは、無効10年ほどは離婚を請求しても裁判所はそれを認めないからです。つまり、不倫をされた配偶者が了承しないかぎり、離婚はできないのです。
そこで、高い条件を提示してそれに了承するのであれば離婚するという交渉をしていきます。
解決事例
① 一括で700万円の支払いを受けた事例
約4年間続く不倫の末、夫は自宅を出て別居となりました。Cさんは非常に大きい精神的な苦痛を抱え、当初は、慰謝料請求をする気力もありませんでしたが、1年ほどして多少落ち着きを取り戻したことから、不倫相手に慰謝料を請求することとしました。
相場よりも高額ではあったものの、Cさんの気持ちを酌んで700万円の慰謝料を請求することとしました。
不倫相手との2度の面談の結果、不倫相手は請求金額の700万円を支払うことに了承し、直ちに700万円が支払われました。
② 一括で250万円の支払いを受けた事例
妻が出会い系サイトで知り合った人と約1年間、不倫関係にあったことが発覚し、その直後、Dさんは別居を開始するとともに、不倫相手に200万円の支払いを求めました。
しかし、100万円しか支払えず、その上分割とのことから、Dさんは春田法律事務所に依頼しました。
探偵の調査費用もかかっていたことから改めて300万円を請求し、電話での交渉を続けた結果、250万円を一括で支払う合意が得られ、直ちに250万円が支払われました。
弁護士費用
※分割払い、クレジットカード払いもお受けしています。
※下記金額はいずれも消費税込みの金額です。
相談料 |
無料 |
着手金無料プラン |
着手金(交渉段階) 無料 |
通常プラン |
着手金(交渉段階) 22万円 |
*いずれのプランも裁判に出頭する際の日当はいただいておりません。
*別途に実費相当額を頂戴しております。
離婚も依頼する場合の弁護士費用
着手金
交渉 |
22万円 |
調停 |
追加で11万円 |
訴訟 |
追加で22万円 |
成功報酬金
争点となっている点についてのみ発生します。
離婚 |
11万円~(難易度に応じて設定) |
親権 |
11万円~(難易度に応じて設定) |
婚姻費用 |
婚姻費用月額×60×5.5~11%(10万円ほど) |
養育費 |
養育費月額×60×5.5~11%(10万円ほど) |
財産分与 |
財産分与金額の5.5~11%(高額にならないよう設定) |
慰謝料 |
獲得金額の19.8%又は減額金額の16.5% |
【春田法律事務所に依頼をするメリット】
不倫問題は多くの法律事務所で取り扱っています。春田法律事務所の特徴、メリットについてご説明しますので、弁護士選びの参考になさってください。
慰謝料を最大限に増額・減額します
インターネットで検索をしたり、弁護士に無料相談をすれば慰謝料の相場はわかります。
しかし、相場の金額を相手にぶつけるだけではその金額には落ち着きません。
春田法律事務所は、これまでに担当した1000件以上の不倫問題によって蓄積された経験、ノウハウをもとに戦略を立て、相場以上の結果になるよう対応していきます。
「他の法律事務所では提案されなかった解決方法を提案してくれた」とお客様に仰っていただけることもあります。
ご依頼内容は金額交渉だけとは考えておりません。
不倫問題が発生した場合、不倫をしてしまった方は、不倫をしてしまったことの後悔、どれほどの大金を支出することになるのかという心配、裁判になるかもしれないという恐怖など、精神的に辛い日々が続きます。
他方、不倫をされた配偶者も、不倫をした配偶者との関係でのストレス、不倫相手への怒り、不倫相手が誠意をもって対応してくれるか、解決までどれくらいの時間がかかるかという不安など、精神的に辛い日々が続きます。
そのような不安などを完全に払拭することはできませんが、春田法律事務所では、現在の状況や今後の流れ、見通しなどを逐一、担当弁護士からご報告し、不安な点や疑問点について随時相談していただくことで、少しでも不安などを解消することも大切な仕事と考えております。
「親身に話を聞いてくれたので、依頼したいと思った」と仰っていただけることも多くあります。
夜間や土日祝日もご相談いただけます。
春田法律事務所ではまず最初に電話やLINE、Eメールにて弁護士においてご相談の概要を伺います。
その上で、ご希望であれば来社又はテレビ電話などによるオンライン面談をさせていただきます。
平日や日中は都合が付かない方も、夜8時以降や土日祝日の面談が可能です。
【電話、LINE、メールのご相談は無料!まずはご相談ください!】
電話相談、LINE相談、メール相談はいずれも初回相談無料です。
不安、悩みを抱えている方は、できるだけ早く、春田法律事務所にご相談ください。
【LINE無料相談は上記QRコードから読み込みください】
①電話、LINEなどによる無料相談
↓
②来社又はテレビ電話などによるオンライン面談
↓
③ご依頼
↓
④弁護活動開始
*無料相談をお受けできない場合
■知人、友人、家族などご本人以外からの相談(ただし、ご本人が未成年の場合は保護者の方からの相談は可能)
■不倫を否定されており、かつ不倫の証拠がない場合
■不倫相手の氏名、電話番号、住所、勤務先いずれもわからない場合
【アクセス】
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