ことう法律事務所

不倫慰謝料の専用窓口

このようなお悩みを解決してきました

• パートナーに不倫をされ、慰謝料を請求したい
• 不倫をしてしまい、慰謝料を請求されて困っている
• 相手方の弁護士から慰謝料請求の通知が来たが、どうしたらいいかわからない
• 会社や近所など、周囲にバレずに解決したい
• 親権や養育費に関する問題で相談したいことがある
• 慰謝料の請求額を減額してほしい
• 内容証明を送ったが、回答ない
• 既婚者だとは知らずに交際していたのに、慰謝料請求をされている　など

不倫された／慰謝料を請求したい方へ

不倫されてしまったご依頼者様の悲しみや怒りを、日頃から強く深く感じております。

そんなお気持ちをしっかりと受け止め、法的措置だけでなく精神的な面でも頼れる伴走者として弁護活動をしております。

お辛いお気持ちも重々承知しておりますが、
弁護士から相手方へ連絡をすることによって、プレッシャー・焦りから真剣に向き合ってくれる可能性もございますので、お困りの際はぜひ一度ご相談ください。

慰謝料を請求したいときに気をつけるべきこと

１. 時効に注意
不倫慰謝料請求には時効が存在します。
一般的に不倫を知った時から3年以内、または不倫が終わってから20年以内に請求しなければなりません。時効が過ぎてしまうと、慰謝料を請求することができなくなりますので、迅速に行動することが必要です。

2. 感情的にならず冷静に対応する
不倫問題は感情的になりがちですが、冷静に対応することが必要になります。
感情的なやり取りにより、相手との交渉を難しくさせてしまうことも少なくありません。
相手の不倫行為に対する怒りや悲しみは当然ですが、法的に正しい手続きを取ることが大切です。

3. 慰謝料の相場を把握する
慰謝料の請求額は、ご状況により異なります。

• 婚姻期間
• 不倫の期間や回数
• 不倫が原因で離婚に至るか否か　など

また、高額な慰謝料を請求しても相手が支払えない可能性がありますので、支払能力を考慮した上で交渉することがポイントです。

状況によって請求できる金額が変わりますので、まずは詳細をお話しください。

証拠があると有利に交渉できます

勿論、証拠集めの段階からサポート可能です。
「不倫をしているのは間違いないのに、決定的な証拠は掴めていない…」
そんな方でも、相手に気づかれることなく有効な証拠を集めるためのアドバイスをいたします。

不倫をした／慰謝料を請求されている方へ

「こんなつもりではなかったのに、おおごとになってしまった。」
「子供や奥さんとの関係が崩れてしまった。」
など、様々なご相談をいただきます。

心当たりがあったとしても、いざ慰謝料請求をされてしまうと、動揺を隠せない方も多いと思います。
焦りで初動を間違えてしまわないよう、まずはご相談ください。

慰謝料を請求された時に気をつけるべきこと

１．慰謝料請求／内容証明書の無視
慰謝料請求・内容証明を放置することは非常に危険です。
請求に対して何も対応しないと、相手が訴訟を起こす可能性が高くなり、
結果的に裁判で不利な立場に立たされることがあります。

また、裁判沙汰になると周囲にバレてしまう可能性も高くなります。

2．虚偽の証言や事実の隠蔽
事実を隠蔽する行動（自分に不利な証拠であるメッセージ、写真、メールなどの削除）は、
裁判での信用を失い、慰謝料の額が増えてしまう可能性もあります。

不利な状態で交渉することになりますので、注意してください。

３．焦りでサイン・捺印をする
「不倫した自分が悪い」
「証拠が揃っているからどうせどうにもならない」
と、請求されている金額をすぐに払ってしまうのはおすすめしておりません。
必要以上の金額で請求されている場合がございますので、相手方との交渉は慎重に行う必要があります。

過去には、相手方からの慰謝料請求に対し、明確な証拠が無いことを主張することで請求を排斥した実績もございます。

焦らず、まずはご状況をお話しください。

４．弁護士を通さずに相手と交渉する
当事者同士で話し合うと、感情の高まりによる関係の悪化のおそれがあります。
弁護士は、法律関係のアドバイスだけでなく両者の仲を取り持つ役割も担っていますので、まずはご相談いただくことをおすすめいたします。

当事務所より皆様にお伝えしたいこと

不倫・慰謝料問題は、請求額の相場こそあるものの、ひとりひとり着地点が異なります。
「高い金額払ってでも終わらせたい」
「少しでも安く（高く）請求額を着地させたい」
など、ご自身が何を求めているのかを整理し、一緒に解決を目指しましょう。

当事務所では代表弁護士が一貫して対応しておりますので、最初から最後までご依頼者のご状況を理解しながらサポートいたします。

非常にデリケートな問題ですので、
不倫した側もされた側も、その方の心情を大切に弁護活動をしております。

心身共に少しでも負担を軽く、そして未来への再出発ができるようサポートいたします。

対応体制ほか