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熟年離婚に強い弁護士一覧

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の離婚問題の弁護士ガイド

の離婚問題では、「本当は直ぐにでも家をでたい!」や「婚姻生活の破綻について」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

熟年離婚には様々なお悩みがありますが、実際に「不貞慰謝料300万円を取得して解決した案件」や「DVやモラハラに加え、働かないご主人と離婚成立した事例」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、熟年離婚に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。

熟年離婚が得意な離婚弁護士が回答した解決事例

熟年離婚が得意な離婚弁護士が回答した法律相談QA

本当は直ぐにでも家をでたい!

相談者(ID:18677)さんからの投稿
結婚して36年になりますが後悔ばかりです。自分に従わないと怒る、謝っても無視する。そんな事ばかりで、最近は監視カメラを家の中に3台も取り付け、居る場所がありません。ストレスで気がおかしくなりそうなのを何とか耐えています。

何を維持して,何を捨てるのかという取捨選択により,離婚の難易度が異なると思います。

単に,離婚だけを目標にして「離婚して夫と関わらない」ことを求めるのであれば,まずは,夫に離婚を求め,受け入れられなければ,別居して,その後改めて離婚を求める,離婚調停申立ても検討する,ということが想定されます。
もちろん,別居後の生活場所や生活費など検討すべき事項はありますが,離婚だけを目標とするなら,さほど困難ではないように思います。

上記と異なり,犬を連れて別居したい,息子を連れていきたい,自宅に住み続けたい(夫を出ていかせたい)といった条件が重なると,段々と離婚が困難になっていくでしょう。

別居後,離婚の可否について夫と紛争になる可能性があるので,あらかじめ,自宅内の監視カメラを撮影しておくなど,夫の異常行動を証拠化しておいた方がよいと思います。
- 回答日:2023年09月26日

婚姻生活の破綻について

相談者(ID:53078)さんからの投稿
婚姻関係破綻について
2年ほど前から性交渉がありません。
家では子供がいるから嫌だと夫には伝えており
ある日外で誘われたのでOKしたのですが「やっぱいいや」と言われたので、夫は言葉でのやりとりを楽しみたいだけだと思っていました。
ですが夫に女性問題が発覚しました。私の性交渉拒否で婚姻関係破綻があったと主張するのですが、夫の言い分が通ってしまうのでしょうか。

弁護士の石井と申します。
旦那様の主張は通らない可能性が高いです。
具体的な事情をお聴きしないとわからない面がございますので、一度相談されるのはいかがでしょうか?

内縁関係の離婚について

相談者(ID:02612)さんからの投稿
内縁関係約14年ですが、突然出ていきLINE1本で終わらせて、話を一切する事なく9ヶ月になります。フルタイムの仕事で一緒に飼い出した犬2匹の世話、費用、老犬のためにかかる世話の負担、等、精神的、物理的に困っている
計画的に出ていったけど、まだ荷物が残っている
結婚指輪をもらっており、結婚する約束までしたが、このまま何も請求ができないものか?他いろいろ悩んでいます
相手は私といることで病気になったと病気を理由にしているたも、慎重になってます
実際、会社の経営がうまく行かず、借金返済に毎日悩む反面、心臓が悪いため、無理をしないようにうるさく食事管理をしたりしていたため、仕事のことで、悩んでいる毎日でした
もちろん私たちの関係も良く無かったのでしょうが、私から見て理由を私にすることで、完全に仕事のことだけに集中できることを選んだと私は思います。また、その反対かも知れませんが。
他にもありますが、こちらに有利になることはないのか?こんな形で14年を終わりに出るものなのか?わからないので教えていただけたらと思っています よろしくお願いします

いただいたご質問だと,あなたがどうしたいのかという希望の内容が不明なのですが,お相手の方との関係に悩んでおられるようですので,
⑴ 夫婦関係調整調停(内縁関係の解消を目的とする調停)を申し立てて,家庭裁判所において,調停委員という第三者を交えて,お相手の方と話し合って,関係を終了させる。ご希望によって,財産分与を行い,また,慰謝料を請求する。
または,
⑵ 夫婦関係「円満」調整調停(内縁関係を修復することを目的とする調停)を申し立て,どのようにしたらやり直せるかを話し合う。
といった方法があり得るのではないかと思います。

また,同居中にお相手の方と生活費を分担していた場合は,「婚姻費用分担調停」を申し立て,犬にかかる費用や家賃などを含めた生活費の請求も可能なように思います。

いずれにしても,14年間同居していたのにLINE1本で出て行く相手と二人で話し合うことは困難だと思われますので,家庭裁判所における話し合いの方がよいのではないかと思います。
- 回答日:2022年08月31日

離婚、引越し、旦那からの支払い。

相談者(ID:04141)さんからの投稿
これから離婚をします。旦那が住宅金を払えず、自己破産をし、私がローンを払うことになりました。私も月15万しか稼げず支払いは無理です。
今までも子供の学費も払ってくれず、全て私支払いになってます。家の事もしてくれず、12月中に家を出ていけと言われました。家も売却すると言われました。引越代も払ってくれません。30万以上稼いでる旦那なのに何もしてくれません。
私も働かなくては生きていけない状態で、会社もなかなか休めません。
ローンも払いたくないし、
旦那からお金をもらいたいです。
どうしたら良いでしょうか?

お問い合わせありがとうございます。

そもそもローンの支払義務がなければ支払う必要はありません。仮に支払義務があるのに払えないのであれば、同様に貴方自身が何らかの債務整理手続きをするか、当該不動産を売却して残債務に充当して支払いを軽減するか免れるかするしかありません。

これまでの婚姻生活の中で旦那さんが負担すべきだったものについては、離婚時の条件交渉に盛り込むことで清算できる可能性はあります。もっとも、無い袖は振れないと思いますので、現実的な回収可能性は旦那さんの財政状況に大きく影響を受けるものと思います。

よろしくご検討ください。
- 回答日:2023年11月13日
回答ありがとうございます。
心強い言葉で、少し気が楽になりました。
これから色々と考えさせて頂きます。
相談者(ID:04141)からの返信
- 返信日:2023年11月16日

婚姻生活の破綻について

相談者(ID:53078)さんからの投稿
婚姻関係破綻について
2年ほど前から性交渉がありません。
家では子供がいるから嫌だと夫には伝えており
ある日外で誘われたのでOKしたのですが「やっぱいいや」と言われたので、夫は言葉でのやりとりを楽しみたいだけだと思っていました。
ですが夫に女性問題が発覚しました。私の性交渉拒否で婚姻関係破綻があったと主張するのですが、夫の言い分が通ってしまうのでしょうか。

Winslaw法律事務所でございます。ご回答させていただきます。

夫婦によりそれぞれ前提となる状況が異なりますので、性交渉が2年ないことをもって一律に婚姻関係が破綻していたと判断されることはないと考えます。もっとも、懸念されているとおり、破綻していたという主張を補完する重要な材料にはなり得ます。

不貞の慰謝料請求訴訟などで、最終的にどのような主張が認められるかは個別の事案によりけりですが、仮に夫が破綻していたと主張するのであれば、貴方は破綻していなかったいうことを裏付けられる事実関係を積み重ねて抗弁する必要があるでしょう。

今後の夫婦関係の推移にもよりますが、不貞相手への慰謝料請求、離婚の交渉などを弁護士に依頼することをお考えでしたら、個別に当事務所までお問い合わせいただければ幸いです。

ご依頼があれば、貴方のご主張が認められるように最善の対応を代理人として行えます。

よろしくご検討ください。
- 回答日:2024年11月26日

離婚に伴う借金について

相談者(ID:01558)さんからの投稿
離婚することになりましたが、住宅ローンや、その他、生活のための借金があります。
離婚にあたり、弁護士さんは、必要ですか?

まず、離婚は協議して決めるのが前提ですから、財産分割等もご本人同士で協議して合意が得られるのであればご本人同士でするのが本来の姿です。ただ多くの方が弁護士に依頼されることがあるのは、ご本人では計算等ができないと思われる、相手方が合意してくれないので説得してくれる人が必要である等の事情がある場合だと思います。弁護士に依頼されるには費用もかかりますし、迷ったら弁護士にご相談だけでもされて決められてはいかがでしょうか。
- 回答日:2022年05月31日
ありがとうございます。
そうします。
相談者(ID:01558)からの返信
- 返信日:2022年05月31日

離婚に伴う借金について

相談者(ID:01558)さんからの投稿
離婚することになりましたが、住宅ローンや、その他、生活のための借金があります。
離婚にあたり、弁護士さんは、必要ですか?

大変お困りだと思いますので、おこたえします。
この投稿に記載するということはそれなりに悩んでらっしゃるのだと思います。

個人的には弁護士さんがいた方が良いと思います。
相談事項が少ないので定かではないですが、住宅ローンがあるということは、不動産もあるということになるでしょう。
不動産は共有のままにしていくわけにもいかず、他方で、住宅ローンをどうするかという問題もあります。
こういう簡単には分けられない問題は、もめるケースが大いにあります。

熟年離婚というカテゴリからしても、熟年性の問題は財産分与か今後の扶養、いくつものハードルがあります。

弁護士さんに依頼することを検討されてもいいのだと思います。ご無理なされずにしてください。
ありがとうございます。
ただ、弁護士費用も心配ですし、よい、弁護士さんに、相談したいので、慎重にいきます。
本当にありがとうございました。
相談者(ID:01558)からの返信
- 返信日:2022年05月31日
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