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【土日祝も対応】栃木県で離婚問題に強い弁護士一覧

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現在の日本では、3組に1組の夫婦が離婚するといわれており、離婚は誰にでも起こりうる身近な法律問題です。離婚においては、慰謝料・財産分与・養育費・親権など、金銭を含む様々な取り決めが必要となり、トラブルに発展することも多いのが実情です。また、自分が離婚したくても相手が応じてくれないケースや、反対に相手から一方的に離婚を要求されるケースもあり、精神的な負担も計り知れません。弁護士に依頼をすることで、相手との交渉や、法的に有効な書面の作成、調停や裁判に発展した場合の対応まで一任でき、あなたにとって有利な条件となるよう最大限サポートをしてもらえます。
ベンナビ離婚では、ご相談内容および「初回相談無料」「夜間・休日相談可能」「オンライン面談可能」などのご希望条件にて、栃木県の法律事務所を検索することができます。ご自身やご家族が晴れやかな気持ちで第二の人生をスタートできるよう、あなたに合った弁護士にご相談されることをおすすめいたします。

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栃木県で離婚問題に強い弁護士が2件見つかりました。
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【離婚決意し調停・訴訟をお考えの方へ】東京代々木法律事務所

住所 東京都渋谷区代々木1-30-15天翔代々木ビル S511
最寄駅 代々木駅から徒歩2分
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土曜:09:00〜21:00

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弁護士の強み離婚を決意したらご相談を】財産分与/婚姻費用/不倫慰謝料請求/離婚調停/養育費/親権/面会交流など幅広く注力◎詳細は写真をクリック!
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弁護士 工藤 佑一(法律事務所SAI)

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営業時間

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弁護士 工藤 佑一
定休日 土曜 日曜 祝日
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栃木県の離婚問題の弁護士ガイド
栃木県の離婚問題では、「養育費の適正額を知りたい」や「夫婦仲が悪くても浮気の慰謝料は請求できますか?」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

離婚問題には様々なお悩みがありますが、実際に「浮気相手と交渉しても話が進まず依頼。弁護士が悪質な浮気を主張し慰謝料150万円を獲得!」や「夫の浮気で将来が不安に。弁護士が相手方の責任を主張し、慰謝料160万円を獲得!」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、離婚問題に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。
栃木県の離婚弁護士が回答した解決事例
栃木県の離婚弁護士が回答した法律相談QA
相談者(ID:04620)さんからの投稿
養育費を支払う側です。
養育費の適正について知りたいと思っています。
子供は3人。長女20歳(今年の3月に専門学校卒業)。長男12歳。次男9歳。
親権は相手側にあります。
私の年収は約600万。相手側は約200万です。
裁判所の算定表では8〜10万程となっており、相手側は10万を要求しているのですが、私は家のローンや教育ローンを含め支出を見直しましたが2万程しか捻出出来そうもなくWワークでバイトをして不足分を補おうと思っていますが、切り詰めてもバイト代含め6〜8万程しか渡せないと思います。
その事は相手側にも伝えましたが譲歩は無く、支払えなければ家庭裁判所に行く。と言われました。
現在、養育費としては渡していませんが、長女の成人式費用や電車・バス定期代、保険代、下二人の学校費用等は請求され支払っています…
どの様にしていったら良いでしょうか?

長男と次男のみの養育費ですと、算定表上の額としては84,000円となるかと思います。

もし調停になったとして、この額から減額を求めるわけですが、
住宅ローンを組んでいる住宅に相手方とお子さんが住んでいれば、
一定の減額を求めることは可能かと思います。
教育ローンの返済負担についても、内容を精査した上で、
考慮してもらうように主張できるようであれば主張する必要があるかと思います。

なお、年収600万円を単純に月収に引き直すと、手取り35万円を超えることが多いと考えられるので、
捻出が困難な理由について調停委員に説明する必要はあるかと思います。
- 回答日:2023年01月20日
御回答頂き、ありがとうございます。
先生の御回答で、協議での見通しが立ちそうである事が分かり一安心しました。
ありがとうございます。
相談者(ID:04620)からの返信
- 返信日:2023年01月23日
相談者(ID:01652)さんからの投稿
数ヶ月前、夫の暴言に耐えられなくなり、私から離婚を切り出したところ、子供のために離婚しないでほしいと言われました。
話し合いの結果、離婚は子供が成人してからということになりました。その後は子供の前では普通に振る舞い、家事や生活費なども夫婦で分担し、協力していますが、子供がいない時は会話も少なく、二人で過ごすこともありません。
この場合、浮気の証拠があれば、双方に慰謝料請求することはできますか?

お世話になります。

>離婚は子供が成人してからということになりました。その後は子供の前では普通に振る舞い、家事や生活費なども夫婦で分担し、協力しています

とのことですので、未だ婚姻関係の破綻には至っていないと考えられます。


>この場合、浮気の証拠があれば、双方に慰謝料請求することはできますか?

婚姻関係の破綻に至っておらず、
また、浮気を許可したという事情もないかと思いますので、慰謝料請求は可能と考えられます。
- 回答日:2022年06月07日
ありがとうございます。

どういったものが浮気の証拠になりますか?
例えば、長時間ホテルに車が駐車されていることがわかるGPSのデータなどは証拠になりますか?

また、相手に請求する場合、相手の詳しい情報を入手する必要がありますか?
相談者(ID:01652)からの返信
- 返信日:2022年06月11日

栃木県でDVやモラハラ被害を受けたときに無料相談できる窓口

DVやモラハラを受け、身体的にも精神的にも苦しいときや配偶者から保護してほしい人は、無料の相談窓口に相談しましょう。DVやモラハラがあったときに、栃木県内で無料で相談できる窓口をまとめました。女性だけでなく、男性のための相談窓口もあるので参考にしてください。

相談窓口一覧

共通:とちぎ男女共同参画センター相談ルーム:栃木県警察本部県民相談室:女性の人権ホットライン:犯罪被害者支援ダイヤル:DV相談+:DV相談ナビ:認定NPO法人ウイメンズハウスとちぎ:とちぎ性暴力被害者サポートセンターとちエール

県東地域:県東健康福祉センター(益子町、茂木町、市貝町、芳賀町)

県南地域:県南健康福祉センター(上三川町、壬生町、野木町)

県北地域:県北健康福祉センター(塩谷町、高根沢町、那須町、那珂川町)

宇都宮市:宇都宮市配偶者暴力相談支援センター:宇都宮市女性相談所

日光市:日光市配偶者暴力相談支援センター(日光市女性相談ほっとライン):日光市福祉事務所

小山市:小山市配偶者暴力相談支援センター:小山市福祉事務所

栃木市:栃木市配偶者暴力相談支援センター(安心ホットライン):栃木市福祉事務所

足利市:足利市福祉事務所

佐野市:佐野市福祉事務所

鹿沼市:鹿沼市人権推進課

真岡市:真岡市福祉事務所

大田原市:大田原市福祉事務所

矢板市:矢板市福祉事務所

那須塩原市:那須塩原市福祉事務所

さくら市:さくら市福祉事務所

那須烏山市:那須烏山市福祉事務所

下野市:下野市福祉事務所

参考:栃木県DVや女性に対する暴力の相談機関一覧

栃木県の離婚数・特殊離婚率

人口動態統計年報によると、2021年(令和3年)の1〜8月の離婚件数は1,979件で、全国第16位の多さになっています。また、前年より85件減少しました。新型コロナで「コロナ離婚」といった言葉が流行り、離婚増加が危惧されていたものの、栃木県の離婚数は減少する結果となりました。

時期

離婚件数

特殊離婚率

2019年1月~8月

2,211

39.0%

2020年1月~8月

2,064

43.4%

2021年1月~8月

1,979

39.9%

参考:人口動態総計速報(令和3年8月分)人口動態総計速報(令和2年8月分)人口動態総計速報(令和元年8月分)
 
特殊離婚率(期間内の離婚数を婚姻数で割った割合)に関しては、全国第15位の高さになっています。前年対比では、下落しました。これは、栃木県の婚姻数が増加した一方で、離婚数が減少したためです。

栃木県の離婚の特徴

人口動態統計年報によると、北海道・東北と沖縄・九州という日本の南北両端に位置する地域の離婚率が高くなっています。他の都道府県は30%台で離婚率が推移していますが、南北両端の地域は平均40%以上の離婚率になっており、他の地域に比べると10%ほど高くなっています。


栃木県は2021年のデータでは39.9%の離婚率で、全国の都道府県の中では高い離婚率です。栃木県の人口は2020年の国勢調査では約193万人で、全国19位の人口数です。約194万人の人口を誇る全国18位の群馬県と離婚率・婚姻数・離婚数を比較してみましょう。

項目

栃木県

群馬県

離婚率

39.9%

41.2%

婚姻数

4,966

4,762

離婚数

1,979

1,961

参考:人口動態総計速報(令和3年8月分)国勢調査(令和2年)

 

このデータからも分かるように、人口が1万人ほど多い群馬県と比べると、栃木県は婚姻数が約200件多い一方で、離婚数がほぼ同数であるため、離婚率は低くなっています。

 

栃木県の離婚率・婚姻数・離婚数の推移を見ていきます。

項目

2019年1月~8月

2020年1月~8月

2021年1月~8月

離婚率

39.0%

43.4%

39.9%

婚姻数

5,674件

4,754件

4,966件

離婚数

2,211件

2,064件

1,979件

参考:人口動態総計速報(令和3年8月分)人口動態総計速報(令和2年8月分)人口動態総計速報(令和元年8月分)

 

婚姻数は2019年から2020年の間に大幅に減少、2020年から2021年の間に増加しました。離婚数は2019年から徐々に減少傾向にありますが、離婚率は2019年から2020年の間に大幅に増加、2020年から2021年の間ではまた減少しています。

栃木県の離婚件数(種類別) (令和元年)

離婚の種類には協議離婚、調停離婚、審判離婚、和解離婚、認諾離婚、判決離婚があります。それぞれの意味としては以下のようになっております。

種類

意味

協議離婚

夫婦で話し合いをしてお互い離婚に合意をしたら「離婚届」を市町村役場に提出するという、日本の約90%が行う離婚方法

調停離婚

夫婦間の話し合いで進める協議離婚では決着がつかない場合に、調停委員を間に挟む形で進められる離婚方法

審判離婚

夫婦が離婚に同意しており、ほかの条件面でもほとんど合意ができていて、調停を不成立にすると不経済な場合に、裁判官が決定する離婚方法

和解離婚

お互いの話し合いでの離婚をできず、家庭裁判所での調停でも話し合いがつかなかった場合、裁判官の判断による訴訟で解決する離婚方法

認諾離婚

裁判所で離婚を争わず、認める(認諾する)ことで成立する離婚方法

判決離婚

調停で夫婦の合意ができない場合に、家庭裁判所に離婚訴訟を提起することにより、判決にて離婚を成立させる離婚方法

人口動態調査によると、2019年(令和元年)の栃木県における離婚件数は3,181件で、全国の離婚件数の約2%を占めています。

 

また、種類別の離婚件数は、協議離婚が2,763件、調停離婚が339件、審判離婚が24件、和解離婚が39件、認諾離婚が0件、判決離婚が16件になっており、協議離婚の割合は約87%になっています。

総数

協議離婚

調停離婚

審判離婚

和解離婚

認諾離婚

判決離婚

3,181

2,763

339

24

39

0

16

参考:人口動態調査

栃木県の離婚問題が得意な弁護士の口コミやランキングは信用できる?

実際に離婚相談をしようと思ったときに、インターネット上に転がっている弁護士の口コミやランキングを盲信してはいけません。口コミやランキングは、あくまで体験した個人や、掲載しているサイト毎の評価であり、良い評判も悪い評判も絶対に正しいとは言えないからです。

 

栃木県の離婚専門の弁護士を探す場合は、その弁護士の解決事例を確認し、自分と似たような離婚の事例を解決した実績があるか見てみるといいでしょう。
 
気になる弁護士がいたら、メールや電話で気軽に無料相談してみることをおすすめします。

掲載弁護士の解決事例

栃木県の配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数(令和2年度)

男女共同参画局のデータによると、2020年(令和2年)の栃木県における配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数は2,396件で、全国の相談件数の約2%を占めています。栃木県の施設数は5施設あり、1施設当たりの相談件数は479.2件になります。

 

相談の種類は、来所による相談が647件、電話による相談が1,672件、その他が77件となっており、電話による相談の割合が約70%になっています。

 

また、性別ごとの相談件数は、男性の相談が46件、女性の相談が2,350件になっており、女性の相談の割合が約98%になっています。

来所

電話

その他

男性

女性

総数

647

1,672

77

46

2,350

2,396

参考:男女共同参画局

国際離婚の件数推移と相談先

国際離婚の件数は年々減少しています。

年次

離婚件数

2010年

18,968

2018年

11,044

2019年

10,647

参考:人口統計資料集(2021)

 

しかし、夫妻ともに日本人の場合と比較すると、国際結婚の特殊離婚率は高くなっています。

国際離婚する際の問題点

日本人同士の離婚とは異なり、国際結婚した夫婦が離婚する際は以下のような問題点が発生します。

 

  • 相手国に住んでいる場合は、離婚時に相手国の法律が適用される場合がある
  • 親権や養育費に関して、日本人同士の結婚よりもこじれる可能性が高い
  • 相手方が結婚によって日本のビザを取得していた場合、離婚後はビザの更新ができない

 国によって法律が異なるため、離婚の手続きが格段に難しくなります。

 

これらの問題を一人で解決するのは負担が大きく困難です。特に親権を獲得したい人は、相手の国に子どもを連れていかれてしまう前に先手を打っておく必要があります。国際離婚を考えているのであれば、まず離婚問題が得意な弁護士への相談をおすすめします。

 

国際離婚が得意な弁護士であれば、外国の法律にも対応し、難しい手続きを担ってくれるので、ぜひ相談してみてください。

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