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大阪府でモラハラに強い弁護士一覧

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大阪府の離婚問題の弁護士ガイド

大阪府の 離婚問題では、「モラハラ証拠の集め方」や「モラハラに入るのか?」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

モラハラには様々なお悩みがありますが、実際に「離婚を拒否し続ける妻に対して、ご依頼から2ヶ月で離婚および自宅退去を実現した事例」や「【モラハラ夫と離婚】別居で生活費を確保して離婚が成立した事例」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、モラハラに精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。

モラハラが得意な大阪府の離婚弁護士が回答した解決事例

モラハラが得意な大阪府の離婚弁護士が回答した法律相談QA

モラハラ証拠の集め方

相談者(ID:00728)さんからの投稿
夫はモラハラであるが暴言 暴力は無く
じっくりと精神が追い詰めてくるタイプで
夫のせいで鬱病になり、モラハラを理由に離婚 
したいと思いますが じっくり長い時間をかけて精神壊されました。夫のような暴言暴言がない(たまにキレる)タイプはどんなモラハラを立証する物を集めればいいでしょうか?
ちなみ外面はかなり当たりは柔らかく腰はものすごく低く優しくいい旦那さんと言われますが
嘘つきなくせに私の保身から出た嘘は見破り怒鳴られました。ずる賢く 準備用心は怠らないタイプです。 
夫のすぐ手の届くところにレンチみたいな工具を威嚇なのかしばらく私の目につく所に置き始めた事があります。
面と向かって注意はしてきませんが長文のLINEで小言をよこします。着信音がするだけで体がこわばり動悸がして落ちつかない状態に今はなってしまっています
下手な逃げ方したら夫が納得するまでやりかえされるだろと思いますが
職場を変えることが出来ず夫の前から行方を完全に隠せません
どんな風に証拠を集めればいいでしょうか?

大変お困りだと思いますので、お答えします。
なるほど、嘘つきなくせに私の保身から出た嘘は見破り怒鳴られました。ずる賢く 準備用心は怠らないタイプなんですね。

我々も多くのモラハラ事案を扱っていますので、ご無理なされないでくださいね。
まず、大切なのは、どうしてモラハラの証拠を集めるのか、慰謝料なのか、離婚なのか、その目的によっても違ってきます。

大事なことはこちらからしたたかになることです。ハラスメントという言葉自体受け手の感受性の問題ですから、当然、こちらがどう受け止めたかを残すことが大切です。何をいわれて何をされたか、日記でもメモでも構いません。ときにはボイスでもいいでしょうし、心療内科に行かれているのであれば、その医証やカルテで残す、記録をとにかく残すのが大切です。弁護士さんに早めに相談されるもよいと思います。

そして、離婚へということでしたら、それに向けて動けるように弁護士さんからアドバイスをもらってくださいね。
回答ありがとうございます。
今は離婚をする為に進んでいこうと思っています。夫は数年に及ぶ不倫もしています、もとは離婚の理由として不倫。証拠を揃えて相手に不倫慰謝料、夫に精神的苦痛による慰謝料を請求と離婚をしようと思った時に考え証拠を集め始めましたが不倫を立証するものは集められませんでした。
離婚をすると決めてから夫の行動を気にかけるようになって 夫を敵としてみた場合かなり心身的に危ないし私の動き方がまずければ近くに住む高齢の親にも危害があると感じています。親にも職場の人にも私と連絡が取れない時は警察に連絡して自宅に行くように言ってあります。
上記のような状況で離婚をすると決意はしてますが数年に及ぶ不倫をしながら私の家事のいたらない些細な事にも「ちゃんとやってくれよ」を長文LINEや指差し指摘などされてきました
自分の事を棚にあげて私に細かくくどい指摘、
凶器で威嚇、でも顔は穏やか、不倫も立証できないと精神的に追い込まれてしまいました。
夫の行動などの記録を取りつつ弁護士さん探しをしてみます。前に相談に行った事はあったのですが不倫の事だけで行ってたのでモラハラと不倫で再度弁護士さん探しを始めます。ありがとうございます
相談者(ID:00728)からの返信
- 返信日:2022年04月26日

モラハラに入るのか?

相談者(ID:05114)さんからの投稿
夫とは、長いこと不仲です。いわゆる仮面夫婦のようなか感じですが、最近「俺はお前と仲良くしたいんだ」と言って、体の関係をほのめかします。側から見ると何も悪くないようにみえますが、私がそれは嫌だとわかっての言動です。本当に再構築したいならば、嫌がることはしないはず。夫には女の陰も見えています。それをカモフラージュするためのこれなのです。この無理強いをやめさせたいです。何かといえばお金の話(お前は俺から金を巻き上げる等、もちろん正当なお金しかもらっていません)

大変お困りだと思いますので、お答えします。
ご無理なされないでくださいね。

モラハラに該当すると思います。相手の嫌がることをすることにかわりありませんので、夫さんとの決別を考えていく必要もありそうですね。
ありがとうございました。こういうことは、第三者を交えないと解決は難しいのでしょうね。
相談者(ID:05114)からの返信
- 返信日:2023年02月08日

離婚を考えていますがどのように段階を踏むべきか悩んでいます。

相談者(ID:03805)さんからの投稿
私達夫婦は結婚してから2年で子供が1人で私は専業主婦です。旦那は実家が農業で収入も安定しないということも考慮して、1度も同居せず(不仲が原因ではない)、お互い実家にて生活をしています。
ある時、旦那のTwitterのアカウントを教えてと携帯を借りた際にTwitterのメッセージ機能を見たところ※不貞行為(本人は未遂だと言っている)を不特定多数の女性に誘うようなメッセージ(会えますよ、したいです、えんできますか?えっちしたいです等)と送っているのを見てしまいました。この事を言うと生活費などを貰えなくなりそうでそれだと子も私も困ると思い、数ヶ月知らないふりをして生活していましたが私にも限界が来たため、
それについて問いただすと「たしかに送ったけどからかうつもりで送ってたつもりです。会社の人に送ってみ送ってみと言われて送っただけです。別に会った訳でも浮気してた訳でもないです。俺だって悩んでました。それは○○(私)が○○町(旦那の地元)が嫌だからと一緒に住んでくれないからです」と非を認めないどころか話を変えられました。ちなみに旦那の送っていたメッセージの証拠の写メはありますが証拠不充分だと思うのと、旦那自身そのやり取りを削除していたり、本人が否定しているため不貞行為として訴えられるような材料はないです。
それから私自身理由がないのに嫌だと言ってる訳ではなく、それ以前に旦那から暮らしの話を持ち掛けてきた事は無くて私から切り出して話をしないと暮らしの話はした事がありません。旦那には(旦那の収入では)どこか住む場所を借りるのは難しい、私の月々の年金すらまともに払えず滞納している、車の支払い時期や車検の時期には今月の食費はあげれないから子の児童手当から借りて使っててと言われて生活面が不安である、子に何かあった時に私1人でも行動できるような環境(ペーパードライバーのため)や交通の便が良くないと不安ですと以上の事を伝えていたはずなのですが
、その話の最中に旦那は「おれが生活費やアパート代、送り迎えも全部やる」と非現実的な事を言い、その後はずっと黙り込んでいたので私が○○町(旦那の地元)が嫌だから住んでくれないと話を1括りにしたのだと思われます。
それから毎月下さいと言わないと生活費や食費はもらえないので「今月の生活費等はいただけないのでしょうか」と聞くと
「おまえたちのために休み無しに働いてるのに浮気を疑うわけ?それから暮らしの話は無視するんだね」と逆ギレのLINEがきました。それ以降から私とのLINEでのやりとりで暴言じみたことを言われるようになりました。
そのため本籍地の旦那の住所に郵便物が届いてしまう(今は転送届を出していますがここでいう郵便局は手続き前の物です)ので、私の実家宛てに郵便物を送ってもらったのですがねんきん定期便も一緒に入っており、私の許可なしに開かれていました。何故、私の許可無しに開けたのか聞いたら「払ってるのはおれだ。見ようが勝手じゃないですか?違いますか」と返事がきました。ねんきん定期便のハガキの払い込み事情やそれ以外も気になりネットで調べたところ、数ヶ月分が未納になっていた為、本人に聞くと抜けてるのは1月分だけだと言っていたので年金機構に問い合わせると私の調べた通りの月分が未納だと教えてもらいました。その事を旦那に伝えると「ずいぶん年金のことにうるさいね」、「金の時だけLINEか?」と今後の生活ややりとりが不安になる返事がきたので来月の食費をもらうための連絡をするのが精神的に辛いです。今後、和解するのは難しいと判断して離婚を考えていますが子も1歳とまだ小さいためモラハラとしてどこかに相談して解決すべきなのか、離婚して欲しいと伝えるべきかで悩んでいます。

なるほど、すごい葛藤があることが色々とわかります。
これは弁護士に相談して、依頼すべき問題な気がします。
ご無理なされないでくださいね。

別居する時に自分名義の通帳は持ってでても大丈夫ですか?

相談者(ID:03557)さんからの投稿
別居を考えています。自分名義の通帳は持って出ても大丈夫でしょうか?その中に共有財産にあたるものも含まれていますが、法的に後で問題にならないか心配です。教えて下さい。

大変お困りだと思いますので、お答えします。
心労がかかると思いますが、ご無理なされないでくださいね。

自分名義の通帳であれば問題ないでしょう。大切なことは事前に専門家に直接相談しておくことです。ご参考までに。
今まで自分で何も決めることができないようにマインドコントロールされていたので、ひとつひとつ調べて考えて決めていくのは不安でしたが、弁護士さんからご回答いただきほっとしました。
ありがとうございました。
相談者(ID:03557)からの返信
- 返信日:2022年11月10日

離婚前に実家に戻ってきたのですが、まず何をすればいいですか?

相談者(ID:03014)さんからの投稿
2009年に結婚してから主人からの暴言に耐え続け、もう無理だと思い、昨日両親が迎えに来てくれ、子どもたちと共に実家に帰ってきました。
荷物などもほとんどそのままです。

ラインのやり取りや、スマホにされたこと、言われたことの日記みたいなものはつけています。

まず何をすればいいのか全く分かりません。
子どもたちは転校は無理だと言いますし、いつまでも実家にお世話になるわけにもいかないと思っております。
私はこのまま離婚するつもりでいますが、主人が首を縦に振りそうにないです。

これから私はどうしていけばいいのかを教えて頂きたいです。

大変お困りだと思いますので、おこたえいたします。
感情論もあるかと思いますので、色々とお辛いことだと思います。ご無理なされないでくださいね。

早期に弁護士さんに相談して作戦(戦略)を練っていくべきです。弁護士相談がはやければはやいほど合理的な方法がみつかります。男女問題に強い先生がおすすめです。

息子が、妻のモラハラで精神崩壊の危機、どんな救いの手をだせばいいか

相談者(ID:03992)さんからの投稿
息子が、妻のモラハラで苦しんでいます。今、妊娠中で家事について、息子がやるのですが、何回教えてもできない、やる気が無いからだと、全否定される。お前は、無能だから要らないとまで言われるありさまです。見るに見かねて、間に入ると、いつまで親に頼っているのと陰でプレッシャーをかけられる。妻は、自分の母親に電話連絡し、一緒になって、息子のことを人格否定するところまで、追い込んでいます。先日、心療内科に連れて行き、精神安定剤を処方してもらいました。親としては、別れて新たな人生を歩んで欲しいと考えます。何か良い手立てがあればよろしくお願いします。

大変お困りだと思いますので、お答えします。
心労がかかると思いますが、ご無理なされないでくださいね。

妻のモラハラから解決するためにも弁護士に直接相談してもいいと思います。親としては、別れて新たな人生を歩んで欲しいと考えているということはすごく大切してほしいなと思います。宜しくお願いします。


自分がモラハラだと感じていたら、モラハラと認めてもらえますか?

相談者(ID:03839)さんからの投稿
夫がモラハラだと思っているんですが、自分がモラハラだと感じていたら、モラハラになるんでしょうか?
「そういう言動はモラハラには該当しません」みたいなガイドラインがあるんでしょうか?


内容によりますので、モラハラに強い弁護士に直接相談してみてください。

大阪府の離婚数・特殊離婚率

人口動態統計年報によると、2021年から2023年にかけて、離婚件数はおおむね安定しています。2021年は14,594件、2022年は14,462件、2023年は14,556件で、年々少しずつ変動はありますが、大きな変化は見られません。

一方、特殊離婚率は2021年が37.42%、2022年が35.83%、2023年が37.80%となっており、2022年に一時的に減少したものの、2023年に再び増加しています。この増加は、離婚件数の増加に比例したものと考えられます。

時期

離婚件数

特殊離婚率

2021年

14,594

37.42%

2022年

14,462

35.83%

2023年

14,556

37.80%

参考:人口動態総計速報

大阪府の離婚の特徴

大阪府の人口は2020年の国勢調査では約884万人で、全国3位の人口数です。約924万人の人口を誇る全国2位の神奈川県と離婚率・婚姻数・離婚数を比較してみましょう。

項目

大阪府

神奈川県

離婚率

37.80%

34.95%

婚姻数

38,513

38,176

離婚数

14,556

13,343

参考:人口動態総計速報(令和5年分国勢調査(令和2年)

 

大阪府と神奈川県の離婚率、婚姻数、離婚件数を比較すると、離婚率は大阪府が37.80%、神奈川県が34.95%で、大阪府の方が離婚率が高いことがわかります。このことは、大阪府において離婚がより多い傾向があることを示しています。

婚姻数については、大阪府が38,513件、神奈川県が38,176件で、ほぼ同程度ですが、大阪府の方が若干多いです。一方、離婚件数は大阪府が14,556件、神奈川県が13,343件で、大阪府の方が離婚件数も多いことがわかります。

 

大阪府の離婚率・婚姻数・離婚数の推移を見ていきます。

項目

2021年

2022年

2023年

特殊離婚率

37.42%

35.83%

37.80%

婚姻数

39,005件

40,362件

38,513件

離婚数

14,594件

14,462件

14,556件

参考:人口動態総計速報

 

2021年から2023年にかけて、特殊離婚率は37.42%から35.83%を経て、2023年には37.80%に再び増加しています。婚姻数は2021年が39,005件、2022年が40,362件、2023年が38,513件となっており、2022年に最も多く、2023年には若干減少しています。一方、離婚数は2021年が14,594件、2022年が14,462件、2023年が14,556件と、全体的に安定しており、離婚件数の大きな変動は見られません。

大阪府の離婚件数(種類別) (令和5年)

離婚の種類には協議離婚、調停離婚、審判離婚、和解離婚、認諾離婚、判決離婚があります。それぞれの意味としては以下のようになっております。

種類

意味

協議離婚

夫婦で話し合いをしてお互い離婚に合意をしたら「離婚届」を市町村役場に提出するという、日本の約90%が行う離婚方法

調停離婚

夫婦間の話し合いで進める協議離婚では決着がつかない場合に、調停委員を間に挟む形で進められる離婚方法

審判離婚

夫婦が離婚に同意しており、ほかの条件面でもほとんど合意ができていて、調停を不成立にすると不経済な場合に、裁判官が決定する離婚方法

和解離婚

お互いの話し合いでの離婚をできず、家庭裁判所での調停でも話し合いがつかなかった場合、裁判官の判断による訴訟で解決する離婚方法

認諾離婚

裁判所で離婚を争わず、認める(認諾する)ことで成立する離婚方法

判決離婚

調停で夫婦の合意ができない場合に、家庭裁判所に離婚訴訟を提起することにより、判決にて離婚を成立させる離婚方法

人口動態調査による、2023年(令和5年)の大阪府における離婚件数は14,556件で、全国の離婚件数の約8%を占めています。

 

総数

協議離婚

調停離婚

審判離婚

和解離婚

認諾離婚

判決離婚

14,556

13,042

896

258

208

0

153

参考:人口動態調査

大阪府の離婚問題が得意な弁護士の口コミやランキングは信用できる?

実際に離婚相談をしようと思ったときに、インターネット上に転がっている弁護士の口コミやランキングを盲信してはいけません。口コミやランキングは、あくまで体験した個人や、掲載しているサイト毎の評価であり、良い評判も悪い評判も絶対に正しいとは言えないからです。

 

大阪府の離婚専門の弁護士を探す場合は、その弁護士の解決事例を確認し、自分と似たような離婚の事例を解決した実績があるか見てみるといいでしょう。
 

 

掲載弁護士の解決事例

気になる弁護士がいたら、メールや電話で気軽に無料相談してみることをおすすめします。

大阪府の配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数(令和5年度)

男女共同参画局のデータによると、2023年(令和5年)の大阪府における配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数は8,409件で、全国の相談件数の約6%を占めています。大阪府の施設数は15施設あり、1施設当たりの相談件数は560.6件になります。

 

相談の種類は、来所による相談が2,421件、電話による相談が5,691件、その他が297件となっており、電話による相談の割合が約67.7%になっています。

 

また、性別ごとの相談件数は、男性の相談が286件、女性の相談が8,091件になっており、女性の相談の割合が約96.6%になっています。

来所

電話

その他

男性

女性

総数

2,421

5,691

297

286

8,091

8,409

 

参考:男女共同参画局

大阪府でDVやモラハラ被害を受けたときに無料相談できる窓口

DVやモラハラを受け、身体的にも精神的にも苦しいときや配偶者から保護してほしい人は、無料の相談窓口に相談しましょう。DVやモラハラがあったときに、大阪府内で無料で相談できる窓口をまとめました。女性だけでなく、男性のための相談窓口もあるので参考にしてください。

相談先一覧

共通:大阪府女性相談センター

守口・枚方・寝屋川・大東・門真・四条畷・交野市:大阪府中央子ども家庭センター

豊中・池田・箕面市、豊能・能勢町:大阪府池田子ども家庭センター

吹田・高槻・茨木・摂津市、島本町:大阪府吹田子ども家庭センター

八尾・柏原・東大阪市:大阪府東大阪子ども家庭センター

富田林・河内長野・松原・羽曳野・藤井寺・大阪狭山市、太子・河南町、千早赤阪村:大阪府富田林子ども家庭センター

岸和田・泉大津・貝塚・泉佐野・和泉・高石・泉南・阪南市、忠岡・熊取・田尻・岬町:大阪府岸和田子ども家庭センター

大阪市:大阪市配偶者暴力相談支援センター

堺市:堺市配偶者暴力相談支援センター

吹田市:すいたストップDVステーション

枚方市:枚方市配偶者暴力相談支援センター「ひらかたDV相談室

茨木市:茨木市配偶者暴力相談支援センター

豊中市:豊中市配偶者暴力相談支援センター

国際離婚の件数推移と相談先

2021年から2023年にかけて、離婚件数は増加しています。2021年は8,392件、2022年は8,478件、2023年は8,772件となっており、特に2023年において離婚件数が増加しています。

年次

離婚件数

2021年

8,392

2022年

8,478

2023年

8,772

参考:人口動態調査

国際離婚する際の問題点

日本人同士の離婚とは異なり、国際結婚した夫婦が離婚する際は以下のような問題点が発生します。

 

  • 相手国に住んでいる場合は、離婚時に相手国の法律が適用される場合がある
  • 親権や養育費に関して、日本人同士の結婚よりもこじれる可能性が高い
  • 相手方が結婚によって日本のビザを取得していた場合、離婚後はビザの更新ができない

国によって法律が異なるため、離婚の手続きが格段に難しくなります。これらの問題を一人で解決するのは負担が大きく困難です。特に親権を獲得したい人は、相手の国に子どもを連れていかれてしまう前に先手を打っておく必要があります。国際離婚を考えているのであれば、まず離婚問題が得意な弁護士への相談をおすすめします。

 

国際離婚が得意な弁護士であれば、外国の法律にも対応し、難しい手続きを担ってくれるので、ぜひ相談してみてください。
 

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