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奈良県で不倫・離婚慰謝料に強い面談予約のみ可能な弁護士一覧

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奈良県で不倫・離婚慰謝料に強い弁護士が43件見つかりました。
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更新日:

弁護士 金子 智和(弁護士法人長瀬総合法律事務所 日立支所)

住所 茨城県日立市茨城県日立市幸町1-4-1 4階
最寄駅 JR常磐線「日立駅」中央口 徒歩1分
営業時間

平日:07:00〜23:00

弁護士 金子 智和
定休日 土曜 日曜 祝日

山下江法律事務所 福山支部

住所 広島県福山市西町2-10-1福山商工会議所ビル5階
最寄駅 JR福山駅より徒歩9分
営業時間

平日:09:00〜18:00

弁護士 渡辺 晃子
定休日 土曜 日曜 祝日

丸の内法律事務所

住所 香川県高松市丸の内7-20丸の内ファイブビル2階
最寄駅 【片原町駅 徒歩4分】【高松築港駅 徒歩6分】【高松駅 徒歩8分】
営業時間

平日:09:00〜17:00

弁護士 植野 剛
定休日 土曜 日曜 祝日
43件中 41~43件を表示
奈良県の離婚問題の弁護士ガイド
奈良県の離婚問題では、「夫の不倫相手から慰謝料をとりたい」や「夫の不倫相手から慰謝料をとりたい」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

不倫・離婚慰謝料には様々なお悩みがありますが、実際に「不貞について控訴審まで徹底的に争い、慰謝料を獲得した事例」や「20年程前の不貞の証拠を関係機関への照会により入手し、慰謝料を獲得した事例」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、不倫・離婚慰謝料に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。
不倫・離婚慰謝料が得意な奈良県の離婚弁護士が回答した解決事例
不倫・離婚慰謝料が得意な奈良県の離婚弁護士が回答した法律相談QA
相談者(ID:61476)さんからの投稿
10ヶ月程前に夫の職場不倫が発覚しました。
発覚時は夫と不倫相手はメールでのやり取りのみでしたが、その後エスカレートし、不倫相手の家へ何度か泊まりに行っていたようでした。
夫は単身赴任中でしたので、行動は自由です。
何度も許そうとしましたが、職場内の関係がある事や、個人的なやり取りがまだ続いているようなので、許す事が難しくなってきました。
不倫発覚時に夫と不倫相手が、妻にバレて終わった方がいいよねという電話している内容を録音で持っています。あと、LINEのスクショ画面や、夫が不倫相手の家へ終電で通う様子の写真も持っています。
不倫相手は仕事で引っ越す予定みたいで、引っ越し先の住所や連絡先は分かりません。
不倫相手への慰謝料請求はできますか?

ご回答いたします。

1 慰謝料請求ができるか
(1)法的に請求が成り立つか、その証拠はあるか
  不倫(不貞)を理由とする慰謝料請求を行う場合、
  基本的には、相手と配偶者との間に肉体関係があることが必要です。
  そして、相手方がそれを認めない場合には、証拠により証明できる必要があります。
  (その他、相手方がご相談者様(妻)の存在を知っていたか等、必要となる要件もあります)

  今回、肉体関係を裏付ける直接的な証拠、
  たとえば、ホテルに入室する状況を捉えた探偵の報告書などはないようにお見受けしますので、
  お手持ちの、メール、LINE、電話のやり取りの内容や、終電で通っている状況の内容などから、
  肉体関係があったと推測(推認)できるかどうかがポイントとなります。

  本件で認められる可能性がどの程度あるかは、具体的な内容を拝見してご回答差し上げることになりますが、
  ある程度推測(推認)できる状況は揃っているのではないかと感じます。

(2)請求先の特定
  法的に請求ができる、証拠があるとして、
  相手方に慰謝料を請求する場合は、それが示談交渉であれ、裁判であれ、相手方の住所の特定は必要となります。
  今回、不倫相手の引っ越しが予定されており、その住所や連絡先が分からないということですが、
  一般的には、夫を通じて聞き出すなどして、把握するケースが多いです。
  
  仮にそれでは分からない場合は、通常、引越し後には住民票を異動させるでしょうから、その異動を弁護士の職権で追うことはできます。
  また、住民票を移さない、という場合には、職場等にお手紙を送るなどしてコンタクトするすることが考えられますが、
  その場合は、相手方のプライバシーに十分に配慮した対応が必要となります。

2 慰謝料額
  夫には慰謝料を請求せず、相手方のみに請求する場合、
  最近の裁判所の傾向としては、慰謝料額は低く見られる傾向があります。
  理屈としては、相手方よりも、配偶者である夫の責任の方が重いものだと考えられていることなどがその理由です。
  もちろん、結婚期間や円満の程度、不貞期間の長短といった事情にもよるため、一概には言えませんが、
  離婚しない場合で、かつ相手女性のみに請求を行うという場合の慰謝料の金額は、
  80~150位になるケースが多いという印象です。

以上よろしくお願いいたします。
- 回答日:2025年02月17日
相談者(ID:61476)さんからの投稿
10ヶ月程前に夫の職場不倫が発覚しました。
発覚時は夫と不倫相手はメールでのやり取りのみでしたが、その後エスカレートし、不倫相手の家へ何度か泊まりに行っていたようでした。
夫は単身赴任中でしたので、行動は自由です。
何度も許そうとしましたが、職場内の関係がある事や、個人的なやり取りがまだ続いているようなので、許す事が難しくなってきました。
不倫発覚時に夫と不倫相手が、妻にバレて終わった方がいいよねという電話している内容を録音で持っています。あと、LINEのスクショ画面や、夫が不倫相手の家へ終電で通う様子の写真も持っています。
不倫相手は仕事で引っ越す予定みたいで、引っ越し先の住所や連絡先は分かりません。
不倫相手への慰謝料請求はできますか?

慰謝料請求の可能性や金額については、お手元にある資料を拝見した上でなければ確たることは申し上げにくいのですが、高い可能性はありそうですね。警告的な意味でも、内容証明郵便などで請求されると効果がある場合もあります。以上、ご参考になさって下さい、
 【晴れやかな解決を目指す】村井法律事務所からの回答
- 回答日:2025年02月18日
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