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宮城県の離婚問題の弁護士ガイド

宮城県の 離婚問題では、「有責配偶者の離婚について」や「困りました。教えてください!」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

離婚協議には様々なお悩みがありますが、実際に「調停での交渉で300万円の財産分与と離婚が成立した事案」や「交渉で子どもたちの大学等卒業までの学費や生活費と数百万円の慰謝料を獲得した事案」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、離婚協議に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。

離婚協議が得意な宮城県の離婚弁護士が回答した解決事例

離婚協議が得意な宮城県の離婚弁護士が回答した法律相談QA

有責配偶者の離婚について

相談者(ID:05685)さんからの投稿
自分は有責配偶者です。離婚調停は不調に終わり、別居して5年位が経ちます。婚姻費用も払うことも疲れて何とかしたいです。

協議でも調停でも相手が離婚に応じてくれない場合、離婚訴訟で離婚の判決が出るかによることになります。
ご存じかもしれませんが、離婚訴訟をしても、原則、有責配偶者からの離婚請求は認められません。
例外的に認められるための3つの要件が判例により示されています。
・同居期間や夫婦の年齢等との兼ね合いで相当期間別居している
・未成熟子がいない
・非有責の配偶者が経済的に苛酷な状況に置かれない(相応の経済的補償をしている・提案している等)等
なお、それぞれの要件をどう判断するのか(独立してみるのか、他の事情等も考慮して相関的に判断されるのか)といった細かい点で専門家によっても見解の相違はあるかと思います。
5年の別居期間ということだけで判断できるものではありませんが、同居期間が短く、未成熟子もいないとか、有責とまではいかないが一定の非が相手にもある、といったケースなら認められる場合もあるかもしれません。
また、これまでの交渉経緯にもよりますが、相手の気が変わり離婚に応じてくれることに期待し、慰謝料や財産分与等で相手に有利な条件を示すことも考えられます。
 弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所仙台事務所からの回答
- 回答日:2023年02月21日

困りました。教えてください!

相談者(ID:29543)さんからの投稿
双方の意思で離婚届を記載したのですが
証人欄を書いてくれる人がいません。

離婚届提出ご、相手が法務局で申請をすれば離婚届を見ることはできます。
 弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所仙台事務所からの回答
- 回答日:2024年01月05日

夫婦生活の悩み、暴力暴言による精神的苦痛がありますが、離婚に応じてもらえません

相談者(ID:03464)さんからの投稿
婚姻期間10年。
夫37歳、本人32歳。
娘10歳、息子8歳。

今月23日に、離婚に向けての話し合い開始。
夫婦生活の際、私が断る日が続くと、物にあたり、リモコンなど投げたり下りてこい!と叫び出します。
それが怖くて断る事が出来ず、生理痛など痛みもありますが、痛みも配慮無しに行為をするので精神的苦痛が続きました。

我慢しきれず23日に伝えましたが、全く伝わらず。

今年元旦に夫の飲酒が原因で記憶なくなり、暴力暴言がありました。
テレビ壊し、私のスマホも投げられて壊され、壁に穴もあいています。
去年12月、娘にも手を上げ目をテーブルの角でぶつけて病院に行きました。
娘に対しての暴言、教科書やノートを投げる事は多くありました。

何か意見するとまた暴れだすのではないかと何も言えない日々が続きました。

我慢の限界で一緒に過ごせる道はありません。

全く離婚に応じる気はなく、絶対離婚しない、子どもと離れない!と言い切られております。

とりあえず年内いっぱいは考えさせてほしいと言われましたが2ヶ月で考えは変わらないと夫は言っています。
2ヶ月からまた話し合いし直したい、2ヶ月後はもう少し離婚を受け入れれるかもしれないと話していますが状況が変わるとは思えません。

離婚を切り出し、子どもにも離婚の事を伝え、顔色伺う日々です。
限界まできているこの状況で2ヶ月同居は難しいです。

別居提案していますが、別居は無理!と頑なに断られます。

①子ども達を連れて実家に戻ろうと思いますが別居も許してもらえないため無断で子ども達と家を出ることになります。今後調停などで不利になりますか?
また、その際の夫と子どもの面会はどのように取り決めするとよいでしょうか?
②貯金がなく定期預金しかないのですが、別居の際の費用や弁護士費用として解約したいです。夫名義の定期預金は私の意思のみでの解約はしてもいいのでしょうか?

>①子ども達を連れて実家に戻ろうと思いますが別居も許してもらえないた>め無断で子ども達と家を出ることになります。今後調停などで不利になり>ますか?
→記載の事情をみるかぎり、不利にはなりません。

>また、その際の夫と子どもの面会はどのように取り決めするとよいでしょ>うか?
→別居と同時に決めなければならないわけではありません。まともな話し合いができるかも疑問ですし、調停や弁護士への依頼を検討されているならその後に協議するようにしたほうがよいでしょう。

>②貯金がなく定期預金しかないのですが、別居の際の費用や弁護士費用>として解約したいです。夫名義の定期預金は私の意思のみでの解約はし>てもいいのでしょうか?
→夫名義の口座解約をおこなって良いかは別として、一般的には夫の委任状が必要かと思いますので、事実上解約できないかと思います。
 弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所仙台事務所からの回答
- 回答日:2022年10月30日

離婚話を進めたいのに配偶者が無視するときはどうすればいいですか?

相談者(ID:00900)さんからの投稿
夫婦仲は冷めきっていて、単身赴任からの別居中で、1年前に離婚したいという意志を妻と妻の両親に話しました。離婚理由は自分の親との不和、家庭内でのモラハラ、セックスレス、価値観の違いなどです。
何度か話し合いをするも「離婚はしない」の一点張りで進まないためA弁護士に委任しました。しかしA弁護士との信頼関係が保てず契約を解除して現在別のB弁護士に相談をしたところです。
B弁護士は「とりあえず奥さまに離婚の話し合いをできるようにテーブルにつかせるまで受任できない」とのことでした。夫側が離婚したいが、妻に不貞行為などの大きな決め手になるような理由がないこのような場合、弁護士の先生方は受任するのを足踏みされるのでしょうか。
現在、妻にコンタクトを取ろうと、こちらからラインをするも無視で、ついにはブロックされていました。ブロックされる前には何度もライン電話と通常の電話をかけているのですが無視されている状態で、ショートメールにて離婚を進めたいという内容のものを送りました。その後も電話を何度か掛けましたがやはり無視されている状態です。
このままでは何も進まないため、私はどのようにして進めればいいのか行き詰まっています。
とにかく離婚したいです。子供もおりますが、親権をとるのは極めて困難とのことでそこを争うつもりはありません。
私はどのように動けばいいのか教えてください。

>私はどのように動けばいいのか教えてください。
家庭裁判所に離婚調停を申し立てることです。
調停も協議ではありますので、妻が応じなければ離婚は成立しませんが、明確な離婚原因がなくとも、調停の場で離婚の希望や条件などを話し合うことで妻が離婚に応じるケースもあります。
調停は交互に部屋に入り調停員に対しお互いの言い分なりを話すというかたちで進みます。妻と直接話しをするわけではありませんので、ケースバイケースとしかいいようがありませんが、当事者同士直接では話ができなかった場合でも離婚に向けた協議ができる可能性はあります。
いずれにせよ、妻が連絡に応じない以上、早期の離婚を目指すなら次なる手段は離婚調停ということになります。
また、法的な離婚原因がなく調停では離婚成立せずとも、別居期間を積み重ねることで夫婦関係が破綻したとして訴訟で離婚が認められることもあります。その際に離婚調停をしていることは訴訟を提起するための前提条件になりますし(調停前置主義)、調停で離婚について主張、協議したことが破綻の有無の認定にプラスに働くこともあります。
繰り返しになりますが、離婚調停を申し立てたからといって必ず離婚が成立するものではありませんが、当事者同士の話し合いというところからステージを移すことで前向きな協議ができる可能性はあります。今すぐ調停すべきかなど具体的な動き方については何とも言えませんが、妻が連絡に応じない以上、離婚調停を検討するほかありません。
 弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所仙台事務所からの回答
- 回答日:2022年03月24日

調停が3度不調に終わりましたが裁判せずに離婚をしたい

相談者(ID:02386)さんからの投稿
離婚調停をすでに3度していますが、いずれも相手が応じず、不調に終わりました。
最後にしたのは1年ほど前になります。
今回調停をしても不調に終わるかもしれませんが、裁判はしたくありません。
裁判をせずに離婚を出来る方法があれば教えて下さい。

協議離婚でも、調停離婚でも、ともかく相手にい離婚に応じてもらうほかありません。
3度調停して駄目だったならなおさら離婚訴訟しかないとは思いますが、それでも訴訟以外でいうなら、相手の希望を聞いて相手に相当有利な離婚条件を示す、くらいしか思いつきません。
離婚したいと考える理由、3度の調停の経緯や内容、別居の有無・期間などによっては離婚訴訟で離婚が認められる場合もあります。訴訟を忌避する理由が何かおありなのでしょうか。
 弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所仙台事務所からの回答
- 回答日:2022年08月19日
ご回答ありがとうございます。参考になります。なぜ訴訟を避けたいかは個人的な理由ですが
おおごとにしたくないからです。ちなみに別居してもうすぐ5年ですが、その場合訴訟をすれば
すんなりと離婚できる可能性が高いでしょうか。
相談者(ID:02386)からの返信
- 返信日:2022年08月23日
おおごとに、ということの意味がやはりわかりませんが、調停でだめなら訴訟で離婚を求めていくほかありません。訴訟は公開が原則で傍聴するなどはできてしまいますが、誰もがわかるように広く情報公開されるわけではありません(例えば裁判所のホームページで公開されるなど)。
訴訟では離婚原因について相談者が主張・立証する必要があります(話し合いではなく、裁判官が判断する材料を提出する必要がある)。先の回答のとおり、これまでの経緯にもよるので、その点は直接弁護士に面談で相談してみてください。
弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所仙台事務所からの返信
- 返信日:2023年03月22日

3年前に服役した人と離婚したい

相談者(ID:06337)さんからの投稿
3年前に刑務所に服役した旦那と離婚したく相談させていただきました。
その旦那に手紙を何度も書いて送っているのに出て来てから話そうの一点張りで、、、。
こちらとしては一分一秒早く離婚したいのです。
ある時から手紙を送っても宛名がいないと手紙が返って来てしまいました。
なのでどこかへ居そうになったとおもうのですがどこにいるかも分からない人と離婚は出来るのでしょうか?

まだ服役中なら移送先を探す必要があります。また、これまで離婚に応じる気配がなかったなら、離婚調停・離婚訴訟を起こすことを検討した方がよいかと思います。
原則は離婚調停から始める必要がありますが、事情によっては離婚訴訟から始めることを裁判所が認めてくれる場合があります。服役した理由等によりますが法的な離婚原因ありと認められれば夫の意思に関わらず離婚が成立します。

もちろん、離婚に任意に応じてくれるならそれが一番早いですが、経緯からすると難しそうなので、離婚訴訟で離婚できないかを検討すべきでしょう。
 弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所仙台事務所からの回答
- 回答日:2023年03月14日

協議離婚の進め方について

相談者(ID:01010)さんからの投稿
離婚の話をしている所となりますが、
相手が離婚を拒否している為
円滑に進められる手段をご相談したいです。
現在3〜4回ほど話し合いをしております。
頑なに別れたくない、修復の余地があると伝えられております。

離婚理由についてですが性格の不一致となります。
入籍自体は昨年の10月ではあるのですが、
物に当たる、不機嫌になると無視をするという点や
結婚後に一緒にいて楽しくないと言われてから、
一緒に居る意味が無いように感じておりまして
譲れない条件については特にありません。
(多少金銭的にいただける物があれば幸いかなと思う位です)

弁護士の方に入っていただくのか、別居等どのような順番で進めた方がスムーズなのかご相談したいです。

1.協議離婚:当事者同士で協議し、協議離婚届を提出することで離婚成立
2.調停離婚:家庭裁判所で離婚について協議する。基本的に相手と直接話さず調停委員を通じてお互いの希望や条件を協議する。合意が調えば離婚成立
3.離婚訴訟:調停でも成立しない場合の最後の選択肢。原則調停を経てからでないと利用できない。この段階では協議ではなく、法的な離婚事由(民法770条1項)の有無等から裁判官が離婚の成否を判断する。
おおむね上記の流れになります。
現在は1の段階にあるのかと思います。

相手が離婚を拒否していることや、記載されている内容はいわゆる性格の不一致であり、それだけでは3の離婚訴訟では離婚が認められない可能性が高いと思います。明確な離婚事由がなくとも夫婦関係が破綻していたと認定されれば離婚が認められることがあります。破綻しているかはそれなりにハードルが高いですが、一般的には別居期間の長さがポイントになることが多いです。別居期間の長さは単に年数で決まるわけではなく、同居期間の長さとの相対関係で考えられます。婚姻期間はまだ短いようですので、離婚を前提とした別居であれば比較的短い期間で破綻が認められるはずです。
また事実上の話ですが、調停で話し合うにしても、同居のままでは調停のメリットのひとつ(調停委員という第三者を介して直接話さなくてすむ)が消えてしまう可能性もあります。
したがって、相手が離婚を拒み、今後も翻意が難しそうなら、どこかのタイミングでは別居した上で、離婚調停、離婚訴訟と進んでいく方が結果的に早く離婚が成立する可能性があります。

弁護士に依頼するのは、1~3の各段階どこからでもできますが、別居の準備等も含め、一度お近くの弁護士に相談だけでもされておくことをおすすめします。
 弁護士法人後藤東京多摩本川越法律事務所仙台事務所からの回答
- 回答日:2022年05月01日
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