ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ) > 山形県で離婚問題に強い弁護士

山形県で離婚問題に強い弁護士一覧

初回面談料0円
夜間休日対応
秘密厳守
※一部、事務所により対応が異なる場合がございます
条件を絞り込む
市区町村
分野
山形県で離婚問題に強い弁護士が1件見つかりました。
利用規約個人情報保護方針LINE利用規約に同意の上、各法律事務所にご連絡ください。
更新日:

【離婚の調停・訴訟/別居中の代理交渉】ネクスパート法律事務所 仙台オフィス

住所 宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1SS30 21階
最寄駅 仙台駅南出口6から徒歩7分
営業時間

平日:09:00〜19:00

土曜:09:00〜19:00

日曜:09:00〜19:00

祝日:09:00〜19:00

初回相談無料
営業時間外
営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
弁護士の強み離婚の財産分与/慰謝料の交渉~減額に注力!】【弁護士男女在籍】高品質かつ、迅速に対応いたします◎≪不倫慰謝料の減額交渉は着手金返金保証制度≫などリーズナブルな料金プランあり!
対応体制
初回相談無料
電話相談可
休日の相談可
オンライン面談可
注力案件
離婚調停
財産分与
親権
養育費
不倫・離婚慰謝料
離婚裁判
別居
熟年離婚
婚姻費用
もっと見る
1件中 1~1件を表示
山形県の離婚問題の弁護士ガイド
離婚問題には様々なお悩みがありますが、実際に「夫が子どもの監護権を獲得し、離婚裁判でも親権が認められた事例」や「300万円の不倫慰謝料請求を0円に減額した事例」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、離婚問題に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。
山形県の離婚弁護士が回答した解決事例

山形県でDVやモラハラ被害を受けたときに無料相談できる窓口

DVやモラハラを受け、身体的にも精神的にも苦しいときや配偶者から保護してほしい人は、無料の相談窓口に相談しましょう。DVやモラハラがあったときに、山形県内で無料で相談できる窓口をまとめました。女性だけでなく、男性のための相談窓口もあるので参考にしてください。

相談窓口一覧

共通:山形県女性相談センター:県男女共同参画センター「チェリア」:男性ほっとライン:山形県福祉相談センター:女性の人権ホットライン:法テラス犯罪被害者支援ダイヤル:DV被害者電話相談 :よりそいホットライン:べにサポやまがた(やまがた性暴力被害者サポートセンター):DV相談ナビ

村山地域:村山総合支庁生活福祉課

最上地域:最上総合支庁子ども家庭支援課

置賜地域:置賜総合支庁子ども家庭支援課

庄内地域:庄内総合支庁子ども家庭支援課

参考:山形県DV(配偶者暴力)相談先一覧

山形県の離婚数・特殊離婚率

人口動態統計年報によると、2021年(令和3年)の1〜8月の離婚件数は869件で、全国第38位の多さになっています。また、前年より48件減少しました。新型コロナで「コロナ離婚」といった言葉が流行り、離婚増加が危惧されていたものの、山形県の離婚数は減少する結果となりました。

時期

離婚件数

特殊離婚率

2019年1月~8月

1,008

36.1%

2020年1月~8月

917

39.1%

2021年1月~8月

869

37.1%

参考:人口動態総計速報(令和3年8月分)人口動態総計速報(令和2年8月分)人口動態総計速報(令和元年8月分)


特殊離婚率(期間内の離婚数を婚姻数で割った割合)に関しては、全国第32位の高さになっています。前年対比では、下落しました。これは、山形県の離婚数の減少した割合が、婚姻数の減少した割合よりも大きかったためです。

山形県の離婚の特徴

人口動態統計年報によると、北海道・東北と沖縄・九州という日本の南北両端に位置する地域の離婚率が高くなっています。他の都道府県は30%台で離婚率が推移していますが、南北両端の地域は平均40%以上の離婚率になっており、他の地域に比べると10%ほど高くなっています。山形県は2021年のデータでは37.1%の離婚率で、南北両端の都道府県の中では低い離婚率です。

 

山形県の人口は2020年の国勢調査では約107万人で、全国36位の人口数です。同じく約107万人の人口を誇る全国35位の宮崎県と離婚率・婚姻数・離婚数を比較してみましょう。

項目

山形県

宮崎県

離婚率

37.1%

45.1%

婚姻数

2,343

2,779

離婚数

869

1,254

参考:人口動態総計速報(令和3年8月分) 国勢調査(令和2年)

 

このデータからも分かるように、人口で同程度の宮崎県と比べると、山形県は婚姻数・離婚数が少なくなっており、離婚率も約8%低くなっています。

 

山形県の離婚率・婚姻数・離婚数の推移を見ていきます。

項目

2019年1月~8月

2020年1月~8月

2021年1月~8月

離婚率

36.1%

39.1%

37.1%

婚姻数

2,789件

2,348件

2,343件

離婚数

1,008件

917件

869件

参考:人口動態総計速報(令和3年8月分)人口動態総計速報(令和2年8月分)人口動態総計速報(令和元年8月分)

 

婚姻数・離婚数は2019年から徐々に減少傾向にありますが、離婚率は2019年から2020年の間に増加、2020年から2021年の間ではまた減少しました。

山形県の離婚件数(種類別) (令和元年)

離婚の種類には協議離婚、調停離婚、審判離婚、和解離婚、認諾離婚、判決離婚があります。それぞれの意味としては以下のようになっております。

種類

意味

協議離婚

夫婦で話し合いをしてお互い離婚に合意をしたら「離婚届」を市町村役場に提出するという、日本の約90%が行う離婚方法

調停離婚

夫婦間の話し合いで進める協議離婚では決着がつかない場合に、調停委員を間に挟む形で進められる離婚方法

審判離婚

夫婦が離婚に同意しており、ほかの条件面でもほとんど合意ができていて、調停を不成立にすると不経済な場合に、裁判官が決定する離婚方法

和解離婚

お互いの話し合いでの離婚をできず、家庭裁判所での調停でも話し合いがつかなかった場合、裁判官の判断による訴訟で解決する離婚方法

認諾離婚

裁判所で離婚を争わず、認める(認諾する)ことで成立する離婚方法

判決離婚

調停で夫婦の合意ができない場合に、家庭裁判所に離婚訴訟を提起することにより、判決にて離婚を成立させる離婚方法

人口動態調査によると、2019年(令和元年)の山形県における離婚件数は1,433件で、全国の離婚件数の約1%を占めています。

 

また、種類別の離婚件数は、協議離婚が1,215件、調停離婚が173件、審判離婚が8件、和解離婚が24件、認諾離婚が0件、判決離婚が13件になっており、協議離婚の割合は約85%になっています。

総数

協議離婚

調停離婚

審判離婚

和解離婚

認諾離婚

判決離婚

1,433

1,215

173

8

24

0

13

参考:人口動態調査

山形県の離婚問題が得意な弁護士の口コミやランキングは信用できる?

実際に離婚相談をしようと思ったときに、インターネット上に転がっている弁護士の口コミやランキングを盲信してはいけません。口コミやランキングは、あくまで体験した個人や、掲載しているサイト毎の評価であり、良い評判も悪い評判も絶対に正しいとは言えないからです。

 

山形県の離婚専門の弁護士を探す場合は、その弁護士の解決事例を確認し、自分と似たような離婚の事例を解決した実績があるか見てみるといいでしょう。
 
気になる弁護士がいたら、メールや電話で気軽に無料相談してみることをおすすめします。

掲載弁護士の解決事例

山形県の配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数(令和2年度)

男女共同参画局のデータによると、2020年(令和2年)の山形県における配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数は652件で、全国の相談件数の約1%を占めています。山形県の施設数は5施設あり、1施設当たりの相談件数は130.4件になります。

 

相談の種類は、来所による相談が265件、電話による相談が381件、その他が6件となっており、電話による相談の割合が約58%になっています。

 

また、性別ごとの相談件数は、男性の相談が12件、女性の相談が640件になっており、女性の相談の割合が約98%になっています。

来所

電話

その他

男性

女性

総数

265

381

6

12

640

652

参考:男女共同参画局

国際離婚の件数推移と相談先

国際離婚の件数は年々減少しています。

年次

離婚件数

2010年

18,968

2018年

11,044

2019年

10,647

参考:人口統計資料集(2021)

 

しかし、夫妻ともに日本人の場合と比較すると、国際結婚の特殊離婚率は高くなっています。

国際離婚する際の問題点

日本人同士の離婚とは異なり、国際結婚した夫婦が離婚する際は以下のような問題点が発生します。

 

  • 相手国に住んでいる場合は、離婚時に相手国の法律が適用される場合がある
  • 親権や養育費に関して、日本人同士の結婚よりもこじれる可能性が高い
  • 相手方が結婚によって日本のビザを取得していた場合、離婚後はビザの更新ができない

国によって法律が異なるため、離婚の手続きが格段に難しくなります。これらの問題を一人で解決するのは負担が大きく困難です。特に親権を獲得したい人は、相手の国に子どもを連れていかれてしまう前に先手を打っておく必要があります。国際離婚を考えているのであれば、まず離婚問題が得意な弁護士への相談をおすすめします。

 

国際離婚が得意な弁護士であれば、外国の法律にも対応し、難しい手続きを担ってくれるので、ぜひ相談してみてください。
 

無料相談・土日祝日・19時以降相談OK!

山形県で国際離婚に強い弁護士を探す

離婚問題に強い弁護士に相談
左記の内容で検索する
弁護士の方はこちら