相談者(ID:66293)さんからの投稿
投稿日:2025年06月02日
別居中の未就学児の子供がおり、親権は元妻です。毎月定めた養育費をしっかり納めています。
先日元妻より子供が生まれつき斜視で、医師から治療として矯正用眼鏡を購入したが、それが5万円と高額であったため折半して欲しいと相談がありました。
子供に関するすべての費用に関しては養育費で賄い、不足分は公的支援や生命保険等で親権者が責任をもって支払い、それでも生活が困窮している場合は相談に応じると公正証書にも残しておりました。
生活の困窮度は毎月送られてくる写真を見る限りでは遠征旅行をしたりと、貧困とは思えません。
当初は半額の請求に応じていくつもりでしたが、後になってその眼鏡は医療費控除の対象であること、また県の補助金でも賄うことが可能であることを自ら調べて初めて知りました。
眼鏡の領収書を見たところ、様式や但し書き自体、補助金や医療費控除を申請するための内容と完全に一致しており、元妻は臨時の出費を半額に折半したいといいつつ、実際には補助金等で賄えることを知っておきながら、黙って私から元の定価の半額分を騙し取ろうとしたとも言えます。