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【土日祝も対応】飯田橋駅で離婚問題に強い弁護士一覧

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東京都の離婚問題の弁護士ガイド
東京都の離婚問題では、「離婚と妻への財産分与」や「経営者との離婚を希望しています。 財産分与 / これからすべきこと の相談」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

離婚問題には様々なお悩みがありますが、実際に「財産分与で自宅を確保した事例」や「親権や養育費などの離婚の条件がまとまった事例」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、離婚問題に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。
飯田橋駅の離婚弁護士が回答した解決事例
飯田橋駅の離婚弁護士が回答した法律相談QA
相談者(ID:02232)さんからの投稿
現在、離婚協議中です。
マンションを売却して分与したいのですが
第一抵当権が銀座のローン、第二抵当権が親族となっています。
第一、第二抵当権の合計が売却額を上回る場合、
妻に分与はできないのでしょうか?

貴殿から、令和4年7月28日12時56分にお問い合わせ頂いた内容について、
ご自宅不動産の評価額が残ローン額を下回る場合に、
これを財産分与の対象とすることができるのか、という意味の質問と解釈し、
回答させて頂きます。

端的に結論を言えば、ご自宅不動産の売却代金を弁済に充てても、
残ローン全額を弁済しきれず、債務が残るという場合には、
不動産の価値は0と評価されますので、財産分与の対象外となります。
ただし、不動産価値をどうやって決めるのか、ということが、
財産分与に先立ち、重要なポイントとなります。
なお、基本的な考え方としては、財産分与に際しての不動産価値は、
その売却価格と等しいものと扱われます。

ただ、この売却価格に関して、近年トラブルが増加しているのが、
不動産仲介業者が専任媒介契約を目的として、
あたかも高額の売却が可能であるかのような勧誘を行うものの、
実際には勧誘の際に述べられたような高額売却ができず、
本来の想定より相当低い価格での売却を強いられた、
という内容であり、実際に当職も多くの相談を受けています。

当事務所は、男女トラブルにかかわる案件を専門分野の1つとしているため、
豊富な経験を踏まえた離婚協議書の内容の見直しにも対応できますし、
不動産売買に関する案件にも多数関与し、経験を積み重ねておりますので、
ご自宅不動産の売却価格の査定等にも速やかに応じることができます。
そして、本件では、ご自宅不動産の売却価格の査定が大きなポイントであり、
当事務所にて正確な売却価格の査定を行った上で、これを前提として、
どのような形で離婚協議を進めていくか、御提案いたします。

また、ご自宅不動産の売却と、これを前提とした離婚協議全般を、
着手金不要の完全成功報酬プランでお引き受けし、
ご自宅不動産の売却によりどのような条件で離婚することが可能か、
無料で御提案させて頂くことも可能ですので、御検討下さい。

最後になりますが、御提案に際しては、可能であれば、10分から15分程度、
電話等で面談させて頂ければと考えておりますので、
その点も併せて御検討下さい。
相談者(ID:00561)さんからの投稿
現在、交際10年、結婚3年目の夫婦です。
生活のすれ違いが主な原因ですが、離婚を検討しています。2年ほど前には夫に浮気の兆候もありました。少しですが証拠もあります。

夫は6年前に独立して会社を経営しています。業績もいいとは聞いていますが、正直言うと仕事のことは全くと言っていいほど検知しておらず、むしろ会社の事を聞き出そうとすると曖昧にながされることが多いです。
ただ、以前雑談時にポロっと聞いた話の中で、夫の会社の企業価値を調査したところ、(具体的な数字の明示はなんとなく下品なので控えます)現在11桁yenほどのと言われたそうです。株は代表である夫が100%保有しているとこと。
私にはこれがどの程度のレベルなのか、あまりピンときていませんが、現在の生活レベルを考えると、優秀な部類の経営者であることは自分自身でも実感はしています。もちろん、現在の生活レベルへは不満はありません。むしろ夫へは生かしていただき、頭が上がらない状況下でもあります。
ただし、その点にはまったく興味のない私は、どうしても夫との結婚生活の存続が難しいと思ってしまいました。私への帰宅門限の設定、外で仕事をしたい私への専業主婦への希望、経営者である夫へのサポートの優先第一の主義、を求められることなど、また、夫の子供作りたいという要望にどうしても応えられない私の心境などが日ごとに苦痛を増し、離婚を意識するに至りました。

現在は、夫には悟られないよう、これまでとなんの変化も見せないような夫婦生活を心がけています。話してる感じだと、私のこのような気持ちは全く伝わっていないようでした。
むしろ前向きに捉えているようにも思えています。
私は極力、二人きりになる空間を避け、誘いなどは基本的には断るようにしていますが、それが向上心に繋がってるのか・・と思うぐらいに仕事へ執念していってしまいます。今では好都合ですが、心が離れた根源はここにあると確信しております。
話し合いの席も設けましたが、どうしても自分の置かれている立場と夫の勢いには勝てずに我慢を繰り返している生活です。

私が離婚を検討しはじめてからネットなどで情報収集したところ、特に経営者の場合には財産分与のお話が調停の争点になる場合が大きいことを知り、現在の個人資産と会社資産などを離婚を切り出す前にある程度認識しておきたいと思っています。 
私が離婚できたとしても、まったく0からの生活が私には難しいことは夫も理解しているはずですので、普通に話し合いをしてもそこに話をもっていかれると私には反論できる術がなくなってします。
お金の話はできる限り慎重に、かつ計画的にご相談できますと幸いです。

まず、離婚準備として優先的にすべきことはありますでしょうか?
夫が経営者ということが特殊だということもネットで知り得た為、安易に進めるのは善策ではないと判断したうえでご相談です。

また、現在、夫と同じ空間で生活をすることが もう苦痛で仕方ありません。
調停を加味すると離婚~別居までにはどれぐらい時間を要しますでしょうか?
その前に別居をすることは可能でしょうか?
可能であれば一刻も早く別居を進めたいのが本心です。

お恥ずかしい話ですが、生活の中で何かわからず自然と涙が出てしまうこともしばしばあります。これが非常に怖いです。
心の中では、夫とは決別した方がいいと明確になっているのに、それがすぐにできないという不安が非常に胸の中に大きく存在しています。
親しいと思っている友人に相談してみても、私の生活レベルを見てでしょうが、理解できない、我慢すべき、私のエゴ、など反意的な意見ばかりで、それも非常にメンタルへ負担をかけていることを自覚しているので、早めの対応が自身の為にも善策だと若干焦って思っています。


最後に、現在週3ほどのパートアルバイトをしている私には、十分な貯蓄がありません。
夫からは月に15万円を振り込んでもらっていますが、そこは当てにせず、自身で生活をしたいという希望が大きくあります。実際にそのお金が会社でどういう経理処理のものであるかは私は理解していません。

弁護士さんへ離婚の相談するにあたり、初期費用などをWEBで調べたところ、お金が足りていないと思いました。。最低限、用意しなければならない金額は100万円ほどでしょうか?また、厚かましいお話ですが、例えば私のケースの場合、離婚が成立した後の財産分与分の金額から後払いすることなどは可能なモノでしょうか?
本当にお恥ずかしい相談になりますが、可能性の有無も含めぜひご教示いただけると幸いです。


個人的な見解としては、できる範囲でこのような順序で動くのがいいのかと思っております。
①夫の浮気の事実調査
②夫の財産保有の現状把握 
③弁護士さんへの相談
④夫への打診、

②夫の財産保有の現状把握については、会社のことや個人の貯蓄などを全く知らないため、どのような形で進めればいいのか全く見当がついておりません。
まずこちらで参考にご意見いただきたい点は、下記点です。

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①離婚準備にあたって今すべきこと
②経営者である夫の保有財産の調べ方
③別居できるタイミングの目安を知りたい
④ご協力いただける弁護士さんへの費用の支払いについてのご相談
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不慣れなもので稚拙なご相談ばかりかと思いますが、どうかご意見いただけますと幸いです。
時間が

弁護士の渡邊と申します。
ご質問につき拝見しました。

①については、本件では離婚原因の有無が問題になりそうですので、可能であれば不貞行為の証拠をご準備頂くことが望ましいと思います。また、おっしゃるとおり、ご主人の財産状況を予め把握しておきたいところです。

②については、ご主人宛ての郵便物から資産の状況を調査することは方法のひとつです。
財産分与について、ご主人の会社の株式の価値が大きなポイントになりそうです(婚姻後の夫婦共同生活において、自社株の価値が上昇した分が分与の対象になりえます)。最低限、会社を特定できる情報(会社名、住所等)は把握して頂く必要があります。また、婚姻直前の期から現在までの決算書を入手頂くことが望ましいです。

③については、上記準備が完了した後の適宜のタイミングになるかと思います。


宜しければ、一度当職宛に個別にご連絡を頂戴し、個別にやり取りをさせて頂ければと思いますが、いかがでしょうか。

宜しくお願い致します。
- 回答日:2022年02月07日
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