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島根県で離婚問題に強い弁護士一覧

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現在の日本では、3組に1組の夫婦が離婚するといわれており、離婚は誰にでも起こりうる身近な法律問題です。離婚においては、慰謝料・財産分与・養育費・親権など、金銭を含む様々な取り決めが必要となり、トラブルに発展することも多いのが実情です。また、自分が離婚したくても相手が応じてくれないケースや、反対に相手から一方的に離婚を要求されるケースもあり、精神的な負担も計り知れません。弁護士に依頼をすることで、相手との交渉や、法的に有効な書面の作成、調停や裁判に発展した場合の対応まで一任でき、あなたにとって有利な条件となるよう最大限サポートをしてもらえます。
ベンナビ離婚では、ご相談内容および「初回相談無料」「夜間・休日相談可能」「オンライン面談可能」などのご希望条件にて、島根県の法律事務所を検索することができます。ご自身やご家族が晴れやかな気持ちで第二の人生をスタートできるよう、あなたに合った弁護士にご相談されることをおすすめいたします。

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島根県の離婚問題の弁護士ガイド
島根県の離婚問題では、「私の貯金から旦那の借金を50万返してあげたが、返してもらえるのか」や「養育費の回収について」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

離婚問題には様々なお悩みがありますが、実際に「配偶者との不貞行為を繰り返していた相手方女性から、慰謝料130万円を獲得。」や「不貞慰謝料として500万円請求されていたケースで、交渉により慰謝料を100万円に減額できた事例」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、離婚問題に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。
島根県の離婚弁護士が回答した解決事例
島根県の離婚弁護士が回答した法律相談QA
相談者(ID:47821)さんからの投稿
彼は250万の借金を抱えていました。でも彼との結婚に向けて、借金を減らしたく、私の貯金から50万程返済してあげました。
その後子供ができて結婚して、私は仕事をやめましたが、彼の給料だけでは生活できず、1年位、私の貯金など崩して生活していました。
私は断乳できず、仕事ができなかったので、貯金が無くなる前に、彼に「生活費は節約しても○万位だから」と転職を勧め、転職してもらいましたが、給料は転職前より低く、生活のため、さらに借金をすることになってしまいました。彼にはずっと相談していましたが、すぐに行動してくれず、2人目の子供もできてしまい、結局借金は250万に戻りました。彼にはまた転職してもらいましたが、それぞれ実家に帰ることにしました。
もう一緒に住むことを考えられず、離婚を考えていると言ったら、彼から離婚したいと言われました。
借金の名義は2人で支払い先がいくつもあったので、彼の親が全て肩代わりして下さり、彼が毎月親に返してる状態です。


50万円を返済した際の夫との取り交わし内容によって変わるかと思います。
借金を減らすために50万円援助したということなら贈与として返還請求はできないですし、あくまで50万円肩代わりしただけでその後夫から50万円返済してもらう予定であったなら返還請求できることになります。

なお、裁判せずに交渉するだけなら「私が代わりに支払った50万円返してほしい」と伝えてみていいかもしれません。
- 回答日:2024年06月10日
相談者(ID:47980)さんからの投稿
養育費の振り込みが数回ののち滞りました。引っ越しを繰り返している様で連絡が取れません。

相手方が引っ越しを繰り返しているとしても、住民票を通じて現住所が特定できるのであれば、強制執行は可能かと思われます。
なお、別途強制執行する対象(勤務先等)は特定が必要です。
- 回答日:2024年06月11日
相談者(ID:48092)さんからの投稿

平成28年離婚の際公正証書にて、養育費5万円、慰謝料200万分割で2万と決めておりましたが初回から払うのは厳しいということで養育費4万慰謝料1万にしていました。
令和6年3月まで間に減額を求められ2万にしたり3万にしたりと向こうの払える額で承諾しておりました。
今回養育費減額調停申し立てで弁護士を立てて養育費0円慰謝料も残りを0円にして欲しいとの事でした。慰謝料は残り111万円あります。
私は平成30年に再婚し養子縁組をしています。
調停員からは再婚前の未払い金を請求するかどうか、養育費0円を承諾できるか、慰謝料を請求する代わりに向こうは再婚時からの養育費を返還請求してくる可能性もあるがどうするかという事を次の調停までの課題にされました。
正直私はどうしたらいいのか分かりません。お金もないですし、0歳児がいて思うように動けません。せめて慰謝料だけでも欲しいです。でも養育費返還請求されたら額が慰謝料以上になりますので怖いです。
このまま向こうの0円を承諾せざるを得ないのかなと諦めかけています。諦めた方がいいでしょうか?

まず今後の養育費ですが、再婚した配偶者とお子様が養子縁組しているのであれば、本来的な養親は再婚相手となります。ですので、よっぽどな事情がない限りは前夫の今後の養育費の金額は0円になるものと思われます。

次に慰謝料ですが、一度公正証書で慰謝料の金額を200万円と決めている以上、あなたが同意しない限り慰謝料の減額をする必要がありません。特に金額が高すぎるわけでもないですし。

なお、調停委員が言っている養育費返還請求ですが、裁判上は原則として認められません。一度過去に決めた養育費の金額は、裁判所で変更されるまでは有効であり、養育費の金額が遡って減額になるわけではないからです。

以上を踏まえて、具体的に調停をどう進めるかの方針については、今後の生活にも関わってくることですので、相談のみではお答えすることは難しいです。
- 回答日:2024年06月12日
ご丁寧に回答頂ありがとうございます。
養育費返還請求は原則認められてないのですね!
それを聞き、少しは気持ちが楽になりました。
ですが向こうは弁護士さんを使ってあの手この手で戦ってきそうで1人では怖いので弁護士さんに相談してみようと思います。
ありがとうございました。
相談者(ID:48092)からの返信
- 返信日:2024年06月12日
相談者(ID:48690)さんからの投稿
昨年の4月ごろから、結婚して10年になる夫が職場の女性と親しい関係になり、一緒に日帰りのデートや外泊(1回)をしたり、3、4回ほど肉体関係を持ちました。

現在私がもっている証拠については以下です
・女性からの手紙(恋愛関係であること分かる内容 例:一緒になりたい等)
・不貞行為最中とみられる写真(女性の局部、夫の衣類が映っている写真)
・夫と女性がビデオ通話をしている画像
・抱きしめたい、可愛い、独り占めしたい等のLINEのスクショ2枚
・夫と女性が会った日が書かれてあるスケジュール帳

夫本人は不貞行為があったことを認めています。
現在関係は終わっており、相手女性には連絡が取れていません。

①具体的に証拠を見ないと最終判断はできませんが、おそらく請求可能と思われます。

②相場としては、離婚しないなら合計50万円~100万円。離婚するなら合計150万円~300万円が相場となります。
- 回答日:2024年08月13日
相談者(ID:45844)さんからの投稿
旦那からのモラハラと経済的DVを受けているかと感じております。

結婚当初より旦那は自分が絶対的に正しいと信じて疑わない風潮があり、こちらの意見には耳を貸しません。
話し合いをしたく意見をしても同じ土俵で話をすることが出来ず、話をすり替えられることが多々です。

経済的DVですが、旦那個人で作ったと思われる借金がある為に渡せる現金が無いからと生活費をもらえないことがありました。
それに対しても開き直りというか、無い物は無いんだから仕方ないだろ!と言うばかりで私は納得がいかず、
かといって意見をすれば物にあたっては壊したりするので、その音に私も飼い犬も怯えることがあります。

そんなことも重なり私に鬱病の傾向が見られるようにもなってしまった為、自身の身を守るために旦那から離れたいと思っております。

ただ、何もせずに離婚を、というのは如何かと思うので、貰えるものは貰いたいこともあり、今回は相談に至りました。

モラルハラスメント(モラハラ)と経済的な虐待(DV)で、その両方は離婚理由になりうるところです。モラハラや経済的DVの証拠を固め、それを基に適切な財産分与や慰謝料を請求することも可能ではあります。証拠となるものは、モラハラやDVの具体的な振る舞いを記録した日記、写真、録音などです。
もっとも、モラハラなどは当事者でないと程度が認識できないという部分もあるため、裁判所に慰謝料を認めてもらうのはかなり困難でもあります。

経済的に有利な進め方ですが、
①ご主人が離婚に応じるような状況であれば離婚については先に進め、離婚成立後に財産分与や慰謝料の請求を行う(金銭の話を持ち出して離婚を拒否されないために)
②ご主人が離婚に応じない状況であれば、別居して婚姻費用(生活費)を請求しつつ、離婚できる証拠や婚姻関係破綻の実績(別居期間)を積み重ねる(婚姻費用を払うのが嫌で離婚に応じてくれるケースもあります)
というのがいいかと思います。

- 回答日:2024年05月21日
相談者(ID:43821)さんからの投稿
夫、会社員。年収約1000万円。
10年ほど前からうつ病で通院。うつ病を理由に家事育児には非協力的。しかし、趣味には没頭。浪費癖あり。性格の不一致を理由に離婚を考えている模様(弁護士への相談形跡あり)。浮気の疑いあり。
私、パート。年収約100万円。
子供は5人(高3、中3、小6、小3、2歳児)。

親権についてですが、あなたが子育てを積極的に行ってきたこと、夫がうつ病の治療を受けていること、非協力的な態度や浪費癖があることなどが考慮されると思われます。上の子2人はお子様の意思が尊重されるのでわかりませんが、他の子についてはあなたが親権を得られる可能性は高いと見えます。

次に養育費に関してですが、裁判所の出している算定表からすると、おおよそ月20万円程度は獲得できるものと思われます。
- 回答日:2024年05月31日
相談者(ID:47786)さんからの投稿
二年前の4月に浮気が発見した。単身赴任の1年間、自宅を使って不貞行為を行っていたことを相手は認めた。証拠は書面に書いてもらった。
そして、2ヶ月後にグループではあるが一緒に旅行に行っているところを動画掲載で把握した。本人に伝えたが、何もしなかったと言っていた。
このあとも、怪しい動きがあった。そして、今年の6.7にラブホテルのチェックインカードを見つけた。また、車で移動している姿を見た。

不貞行為があった場合、配偶者及び不倫相手から慰謝料を請求することができます。あなたが掴んだ証拠、相手が不貞行為を認めた書面は、慰謝料請求の有力な証拠となります。

次に親権についてですが、親権者は、離婚後の子供の監護・教育に重大な責任を負います。親権者を決める際、最も重視されるのは「子供の利益」です。子供の親としての愛情や献身、教育能力、経済力などが考慮されます。が、原則として妻側が親権を獲得できる可能性が高いです。子供が中学生以上であれば、子供の意思が尊重されます。
なお、現在単身赴任中でなければ問題ないですが、現在も単身赴任中であれば、子供と一緒に暮らしている方が親権獲得に有利かと思われます。
- 回答日:2024年06月08日

島根県でDVやモラハラ被害を受けたときに無料相談できる窓口

DVやモラハラを受け、身体的にも精神的にも苦しいときや配偶者から保護してほしい人は、無料の相談窓口に相談しましょう。DVやモラハラがあったときに、島根県内で無料で相談できる窓口をまとめました。女性だけでなく、男性のための相談窓口もあるので参考にしてください。

相談窓口一覧

共通:島根県女性相談センター(性暴力被害者支援センターたんぽぽ)

:島根県警察本部・性犯罪110番

西部地域:女性相談センター西部分室(あすてらす女性相談室)

隠岐地域:中央児童相談所隠岐相談室

出雲地区:出雲児童相談所

浜田地区:浜田児童相談所

益田地区:益田児童相談所

松江市:松江市家庭相談課:松江市男女共同参画センター

浜田市:浜田市子育て支援課

出雲市:出雲市女性相談センター

益田市:益田市子ども家庭支援課

大田市:大田市人権推進課

安来市:安来市福祉課

江津市:江津市子育て支援課

雲南市:雲南市男女共同参画センター

奥出雲町:奥出雲町福祉事務所

飯南町:飯南町保健福祉課

川本町:川本町健康福祉課

美郷町:美郷町健康福祉課

邑南町:邑南町町民課

津和野町:津和野町健康福祉課

吉賀町:吉賀町保健福祉課

海士町:海士町健康福祉課

西ノ島町:西ノ島町健康福祉課

知夫村:知夫村村民福祉課

隠岐の島町:隠岐の島町地域振興課

参考:島根県女性相談センターへようこそ島根県DV(デートDV)・性暴力被害・女性相談島根県相談窓口のご案内島根県地域区分

島根県の離婚数・特殊離婚率

人口動態統計年報によると、2021年(令和3年)の1〜8月の離婚件数は621件で、全国で2番目に少なくなっています。また、前年より22件減少しました。

新型コロナで「コロナ離婚」といった言葉が流行り、離婚増加が危惧されていたものの、島根県の離婚数は減少する結果となりました。

時期

離婚件数

特殊離婚率

2019年1月~8月

642

35.0%

2020年1月~8月

643

38.4%

2021年1月~8月

621

36.3%

参考:人口動態総計速報(令和3年8月分)人口動態総計速報(令和2年8月分)人口動態総計速報(令和元年8月分)

 

特殊離婚率(期間内の離婚数を婚姻数で割った割合)に関しては、全国第36位の高さになっています。前年対比では、下落しました。これは、島根県の婚姻数が増加した一方で、離婚数が減少したためです。

島根県の離婚の特徴

人口動態統計年報によると、北海道・東北と沖縄・九州という日本の南北両端に位置する地域の離婚率が高くなっています。他の都道府県は30%台で離婚率が推移していますが、南北両端の地域は平均40%以上の離婚率になっており、他の地域に比べると10%ほど高くなっています。

 

島根県は2021年のデータでは36.3%の離婚率で、全国の都道府県の中では平均的な離婚率です。

島根県の人口は2020年の国勢調査では約67万人で、全国46位の人口数です。約69万人の人口を誇る全国45位の高知県と離婚率・婚姻数・離婚数を比較してみましょう。

項目

島根県

高知県

離婚率

36.3%

42.0%

婚姻数

1,711

1,730

離婚数

621

726

参考:人口動態総計速報(令和3年8月分)国勢調査(令和2年)

 

このデータからも分かるように、人口が2万人ほど多い高知県と比べると、島根県は婚姻数はほど同程度の一方で離婚数が約100件少ないため、離婚率が低くなっています。

 

島根県の離婚率・婚姻数・離婚数の推移を見ていきます。

項目

2019年1月~8月

2020年1月~8月

2021年1月~8月

離婚率

35.0%

38.4%

36.3%

婚姻数

1,832件

1,676件

1,711件

離婚数

642件

643件

621件

参考:人口動態総計速報(令和3年8月分)人口動態総計速報(令和2年8月分)人口動態総計速報(令和元年8月分)

 

婚姻数は2019年から2020年の間に減少しましたが、2020年から2021年の間では増加しました。離婚数は2019年から2020年にかけては横ばい、2020年から2021年の間では減少しています。

 

また、離婚率は2019年から2020年の間に増加、2020年から2021年の間では減少しましたが、2019年よりも高い水準になっています。

島根県の離婚件数(種類別) (令和元年)

離婚の種類には協議離婚、調停離婚、審判離婚、和解離婚、認諾離婚、判決離婚があります。それぞれの意味としては以下のようになっております。

種類

意味

協議離婚

夫婦で話し合いをしてお互い離婚に合意をしたら「離婚届」を市町村役場に提出するという、日本の約90%が行う離婚方法

調停離婚

夫婦間の話し合いで進める協議離婚では決着がつかない場合に、調停委員を間に挟む形で進められる離婚方法

審判離婚

夫婦が離婚に同意しており、ほかの条件面でもほとんど合意ができていて、調停を不成立にすると不経済な場合に、裁判官が決定する離婚方法

和解離婚

お互いの話し合いでの離婚をできず、家庭裁判所での調停でも話し合いがつかなかった場合、裁判官の判断による訴訟で解決する離婚方法

認諾離婚

裁判所で離婚を争わず、認める(認諾する)ことで成立する離婚方法

判決離婚

調停で夫婦の合意ができない場合に、家庭裁判所に離婚訴訟を提起することにより、判決にて離婚を成立させる離婚方法

人口動態調査によると、2019年(令和元年)の島根県における離婚件数は945件で、全国の離婚件数の約1%を占めています。

 

また、種類別の離婚件数は、協議離婚が842件、調停離婚が83件、審判離婚が7件、和解離婚が5件、認諾離婚が0件、判決離婚が8件になっており、協議離婚の割合は約89%になっています。

総数

協議離婚

調停離婚

審判離婚

和解離婚

認諾離婚

判決離婚

945

842

83

7

5

0

8

参考:人口動態調査

島根県の離婚問題が得意な弁護士の口コミやランキングは信用できる?

実際に離婚相談をしようと思ったときに、インターネット上に転がっている弁護士の口コミやランキングを盲信してはいけません。口コミやランキングは、あくまで体験した個人や、掲載しているサイト毎の評価であり、良い評判も悪い評判も絶対に正しいとは言えないからです。

 

島根県の離婚専門の弁護士を探す場合は、その弁護士の解決事例を確認し、自分と似たような離婚の事例を解決した実績があるか見てみるといいでしょう。

 

掲載弁護士の解決事例

 

気になる弁護士がいたら、メールや電話で気軽に無料相談してみることをおすすめします。

島根県の配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数(令和2年度)

男女共同参画局のデータによると、2020年(令和2年)の島根県における配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数は923件で、全国の相談件数の約1%を占めています。島根県の施設数は2施設あり、1施設当たりの相談件数は461.5件になります。

 

相談の種類は、来所による相談が226件、電話による相談が603件、その他が94件となっており、電話による相談の割合が約65%になっています。

 

また、性別ごとの相談件数は、男性の相談が4件、女性の相談が919件になっており、女性の相談の割合が約99%になっています。

来所

電話

その他

男性

女性

総数

226

603

94

4

919

923

参考:男女共同参画局

国際離婚の件数推移と相談先

国際離婚の件数は年々減少しています。

年次

離婚件数

2010年

18,968

2018年

11,044

2019年

10,647

参考:人口統計資料集(2021)

 

しかし、夫妻ともに日本人の場合と比較すると、国際結婚の特殊離婚率は高くなっています。

国際離婚する際の問題点

日本人同士の離婚とは異なり、国際結婚した夫婦が離婚する際は以下のような問題点が発生します。

 

  • 相手国に住んでいる場合は、離婚時に相手国の法律が適用される場合がある
  • 親権や養育費に関して、日本人同士の結婚よりもこじれる可能性が高い
  • 相手方が結婚によって日本のビザを取得していた場合、離婚後はビザの更新ができない

国によって法律が異なるため、離婚の手続きが格段に難しくなります。これらの問題を一人で解決するのは負担が大きく困難です。特に親権を獲得したい人は、相手の国に子どもを連れていかれてしまう前に先手を打っておく必要があります。国際離婚を考えているのであれば、まず離婚問題が得意な弁護士への相談をおすすめします。

 

国際離婚が得意な弁護士であれば、外国の法律にも対応し、難しい手続きを担ってくれるので、ぜひ相談してみてください。
 

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