ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ) > 大阪府 > 大阪府で財産分与に強い弁護士

大阪府で財産分与に強い弁護士一覧

初回面談料0円
夜間休日対応
秘密厳守
※一部、事務所により対応が異なる場合がございます
条件を絞り込む
市区町村
分野
大阪府で財産分与に強い弁護士が4件見つかりました。
利用規約個人情報保護方針LINE利用規約に同意の上、各法律事務所にご連絡ください。
更新日:

弁護士 權野 裕介(ごんの ゆうすけ)土佐堀通り法律事務所

住所 〒550-0002
大阪府大阪市西区江戸堀1丁目15番27号アルテビル肥後橋5階
最寄駅 地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」より徒歩2分
営業時間

平日:09:00〜18:30

初回相談無料
ただいま営業中
09:00〜18:30
電話問合せ
電話番号を表示
平日の夜間や休日のご相談も歓迎しています!電話・メール・LINEにて、お気軽にお問い合わせください
弁護士の強み初回相談無料】●肥後橋駅より徒歩2分●離婚調停・訴訟はお任せください!スピード感のある解決・納得感のある解決を目指してサポートいたします。明確な料金体系で安心◎お気軽にご相談ください
対応体制
初回相談無料
LINE予約可
休日の相談可
オンライン面談可
注力案件
離婚前相談
離婚協議
離婚調停
財産分与
親権
養育費
DV
モラハラ
不倫・離婚慰謝料
離婚裁判
面会交流
離婚手続き
別居
男女問題
熟年離婚
婚姻費用
もっと見る

【男性の離婚問題をサポート】弁護士法人なかま法律事務所

住所 〒231-0013
神奈川県横浜市中区住吉町1-12-1belle横浜 702
最寄駅 JR・市営地下鉄 関内駅から徒歩4分 みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩4分
営業時間

平日:10:00〜18:00

初回相談無料
ただいま営業中
10:00〜18:00
面談予約のみ
電話番号を表示
【スピーディーな対応】客観的かつ戦略的なサポートで納得の結果を目指します
弁護士の強み初回相談0円】「離婚や婚姻費用を請求されている」「不倫慰謝料を減額したい」など、男性の離婚問題はお任せ【年間相談400以上】減額交渉や離婚調停・訴訟へ向けたサポートはお任せください!オンライン面談も可◎【男性弁護士在籍
対応体制
初回相談無料
来所不要
面談予約のみ
LINE予約可
休日の相談可
オンライン面談可
女性弁護士在籍
注力案件
離婚前相談
離婚協議
離婚調停
財産分与
親権
養育費
DV
モラハラ
不倫・離婚慰謝料
離婚裁判
面会交流
離婚手続き
別居
熟年離婚
婚姻費用
もっと見る

【相談~調停・訴訟までサポート】弁護士豊田 恵(京都かわせみ法律事務所)

住所 〒604-0924
京都府京都市中京区河原町通二条下る一之船入町537-20FIS御池ビル2階 603
最寄駅 京都市営地下鉄 京都市役所前駅から徒歩30秒
営業時間

平日:09:30〜18:00

初回相談無料
ただいま営業中
09:30〜18:00
電話問合せ
電話番号を表示
離婚の初回面談30分無料◆離婚を決めた/別居した方など、詳しくは写真をクリック
弁護士の強み弁護士10年以上の安心感】【20代後半~40代女性からのご相談実績多数離婚調停財産分与不倫慰謝料請求/熟年離婚など、女性をはじめ、男性から多くのご依頼をいただいております◎まずは【京都かわせみ法律事務所】までご面談へお越しください
対応体制
初回相談無料
オンライン面談可
女性弁護士在籍
注力案件
離婚前相談
離婚協議
離婚調停
財産分与
親権
養育費
モラハラ
不倫・離婚慰謝料
離婚裁判
面会交流
離婚手続き
別居
熟年離婚
婚姻費用
もっと見る

事務所がたくさんあって、どこに相談してよいかわからない… Q

まずは、各事務所情報に記載の「注力案件」「対応体制」などをもとに、ご希望の条件を満たすところに相談してみてください。 あなたの相談したい分野に注力していれば、どの事務所でも対応可能ですので、迷ったら第一印象で問題ありません。 A

宮本和幸法律事務所

住所 〒670-0940
兵庫県姫路市三左衛門堀西の町43サンザ・デ・ヤシキD-1
最寄駅 姫路駅
営業時間

平日:09:00〜20:00

土曜:09:00〜20:00

日曜:09:00〜20:00

祝日:09:00〜20:00

初回相談無料
ただいま営業中
09:00〜20:00
電話問合せ
電話番号を表示
離婚問題で豊富な実績をもつ弁護士が、あなたの希望に沿った解決を目指します。まずはご連絡を!
弁護士の強み離婚調停・訴訟/不倫慰謝料/養育費/財産分与「離婚を決めた/求められた」「離婚調停を申し立てたい/申し立てられた」等、離婚問題の解決はお任せを!あなたの代わりに代理で交渉◎【初回相談30分無料
対応体制
初回相談無料
LINE予約可
休日の相談可
注力案件
離婚協議
離婚調停
財産分与
親権
養育費
DV
モラハラ
不倫・離婚慰謝料
離婚裁判
面会交流
離婚手続き
別居
熟年離婚
婚姻費用
もっと見る
4件中 1~4件を表示
大阪府の離婚問題の弁護士ガイド
大阪府の離婚問題では、「財産分与がまとまってない中離婚届を出すとどうなりますか?」や「配偶者のモラハラなどで離婚希望」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

財産分与には様々なお悩みがありますが、実際に「【妻側:財産分与で自宅を獲得】して離婚できた事例」や「夫から財産分与500万円・養育費に加え、不倫相手からも慰謝料100万円を勝ち取ったケース」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、財産分与に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。
財産分与が得意な大阪府の離婚弁護士が回答した解決事例
財産分与が得意な大阪府の離婚弁護士が回答した法律相談QA
相談者(ID:04197)さんからの投稿
9月13日に妻が娘を連れて実家に帰りました。
昔からハゲたら離婚届、60歳になれば離婚などとよく言われてました。最近は7月に人事異動で職場が変わり30分早く家を出るようになりましたが、妻は起きてこなくなり朝食も作らず、食堂がない職場に変わったので弁当をお願いしましたが弁当も作ってもらえずです。晩御飯だけ作って机に置いてあります。
また、24歳から働いた会社が4年間給料が上がりましたが4年間下がって1年目より下回った為転職、外資系生命保険会社しか入れなかったのですが、後から保険会社は嫌と言ってたとずっと言われ続けました。
今銀行に再転職し、会社の給料体系で47歳から基本給が月一万円ずつ下がり51歳定年(今は50歳)で51〜55歳までに徐々に70%まで下がっていくので毎月の生活費15万円を12万円に下げてもらいましたが、家族のために何もしない、金も出さない、お前が出世しないから給料上がらんねんと妻、長女にブチ切れられ、家から出て行けと連呼され、僕が嫌なら自分が出て行けと言うと荷物まとめて出て行きました。

大変お困りだと思いますのでお答えします。
ご無理なされないでくださいね。

おそらくですが、大変な御事情だったのだと思います。相手方は弁護士さん入れてきていませんか?メンタルダウンも心配されますので、今後、相手方が弁護士を入れてきたら直接相談されるのもいいと思います。
相談者(ID:36747)さんからの投稿
婚姻期間22年。婚姻後1年くらいからモラハラがはじまり主人の親が同居の為その親による助長もあり、徐々にモラハラが悪化。子供が3人いますが長女は現在20才主人と義父のモラハラに耐えられず17才から頃から私の実母と同居。長男現在18才はストレスにて13才から起立性調節障害発症し不登校。次女は現在小学一年生。1月4日から夫からのモラハラが続き、耐えられず離婚若しくは別居を申し出る。そのとたん今まで管理していた主人の通帳や定期貯金の証書を取り上げられる。1月22日より別居開始。その頃から主人よりこれまで使ったお金の内容の追求がはじまり、弁護士を雇うと言われる。この状況で相手が弁護士を雇った場合、親権。財産分与などどうなるのか知りたいです。

まず、離婚に至った過程や条件など、あなたの状況を正確に理解することが重要です。弁護士を雇うことで、あなたの権利を完全に擁護できるようになります。例えば、財産分与や親権問題など、離婚に際しての法律的な問題に対する的確なアドバイスや助言を得ることができます。


モラハラという過酷な経験も視野に入れると、その証拠集めも重要となります。これには、文字による記録、音声・映像記録、第三者の証言などが考えられます。

最終的な判断はあなた自身が下すべきですが、弁護士に相談することでより良い方向に進めることが期待できます。

ご無理なされずにまず弁護士に直接相談してください。
相談者(ID:05014)さんからの投稿
DVモラハラ結婚20年
離婚したい 慰謝料として家をもらいたい
残りのローンは支払っていっても良いが
自分が給料15万のパートなので名義変更が出来ないと思うのでどうしたらいいか
養育費、親権などは話し合いで解決している

過去3年分のDV記録あり
子どもも目撃していて 被害受けている

離婚はのんでいるが 財産が家しかない事と住むところでもめている

大変お困りだと思いますので、お答えいたします。
ご無理なされないでくださいね。

毅然と主張する方がいいですね。宜しくお願いします。
相談者(ID:03122)さんからの投稿
私と主人が結婚し個人事業主から法人会社を経営しています。
社長は主人、私は役員から平社員に変わっています。(主人の希望により)
主人62才私58才です。
結婚して34年、私との間に子供は2人(男33才女30才)。
元奥様との間にも2人(男39才女38才)です。
結婚当初から主人は酒癖が悪く暴力的でした。
主人のほぼ毎日の暴言と会社の経理を1人でやって来て、結婚して16年目にうつ病と診断されました。その頃は、私自信も離婚したいなと思うようになりました。
会社が少しずつ大きくなり外注も増えてきたので自宅兼会社にリフォームしようとなり、近くのマンションに私と子供2人が引っ越し主人と別居になりました。
これは、主人が望んだことです。
マンション暮しは嫌だと。
週末のみマンションに帰ると。
リフォームが終わってからも狭いという理由と私や子供もこのままマンションで暮らしたいという希望がありずっと暮らしています。
その後今から7年前に突然離婚を主人から言われました。理由は最初は別居を理由にしていましたが、後々女性がいる事がわかり、その人と結婚したいとのことでした。
私は我が子とも相談し条件を出しました。
1、会社の経営は、5年後にして欲しい。(息子が成長できる期間を作って貰うため)
2、不倫相手とは5年後に結婚して欲しい。
3、会社の経営から手を引いて社長から退いて欲しい。ただし会長職として残っても良いが口出しはやめて欲しい
それに応じてくれればOKだと伝えたのですが、それから2ヶ月で主人とその女性が金銭的な事から別れることになり、ずるずると離婚せず現在に至っているのですが2週間前にまた、主人から離婚をすると言われて自分で探した行政書士に自分の意見や希望を書面に書いて貰ったからサインと印鑑を押してと言われたのですが、離婚は良いのですが二人で頑張って少しだけ大きくなった会社を、主人に渡し、向こうの言うまま離婚は納得できません。私達の長男に会社を譲ってと言いましたが納得してくれませんし私がどうなるのかも不安です。離婚は良いのですが会社は、33才の息子に渡して欲しいのですが、平社員になっている私や息子に権利はないのでしょうか?
どのような事を離婚によって請求出来るのでしょうか?
築30年の自宅と土地は、半分ずつの名義にして貰うことは約束して貰いました。
それ以外の個々の名義になっている通帳は、お互い干渉しないでおこうと言われました。
離婚した後、今後の事は話そうというのですが、離婚したあと、会社から出ていけと言われると思います。とても冷たい人ですし…
先生にお聞きたいのは
①会社の経営を息子にすることは離婚条件にすることは出来るのでしょうか?
できるならば、その方法をしりたいです。
②私が定年まで働くことを約束させる事はできるのでしょうか?
できるならその方法が知りたいです
③バブルが弾けたとき会社経営がうまく行かず、所得税とか払うことも困難な時に、少しでも所得税を抑えたくて私の給料を15万にしていた時期がながくありました。
なので年金も今現在の計算ではかなり少ないです。
ちなみに主人の役員報酬は下げずにおりましたので主人はかなり貰える予定です。
なんか、それも不満です。
少しでも私に貰える事はできませんか?
来週火曜日に、主人が頼んだ、行政書士さんの事務所に行くことになっております。
主人の要望を書いた書面の説明をうけるようですが、心配です

どうかアドバイスをお願いします


大変お困りだと思いますので、お答えいたします。
精神的に悩むことも多いと思いますので、ご無理なさらないでくださいね。

確かに不安感はあるかと思いますし、内容的は相当不満なのではないでしょうか。
確かに離婚した後の取り決めをどうするかという問題は重要ですが、こちらサイドの方が本来交渉が有利な気がしますが、その有利なポジションを十分使っていない気もします。
相談者(ID:05106)さんからの投稿
去年3月末に早期退職し、退職金とは別に積み増し金約3000万円いただきました。
妻とは性格の不一致で10年以上前から婚姻破綻しており、約7年(3年の単身赴任含む)別居中です。
4年前に正式に離婚を申し入れましたが、了承したしない、言った言わないでズルズル引き伸ばされましたが、積み増し金も含めた財産分与1/2が離婚の条件と言われました。(預金や不動産も1/2で合計約3500万円が条件とのこと)
当初離婚申し入れ時には早期退職は予定外でありゴネ得感が否めません。(無職になった現在もずっと妻の生活費を負担し続けています)

なお、積み増し金の3000万円は、退職当時56才だったので定年60才までの将来4年間の給料分で計算、算出されてます。

大変お困りだと思いますので、お答えします。
ご無理なされないでくださいね。

悩ましいところですね。退職金が財産分与に含まれないという法律構成を用いて粘り強く主張していくしかないですね。
ご回答ありがとうございました。
退職金=財産分与対象ですが、夫婦期間中の「内助の功」の考え方がベースと理解してます。離婚申し入れの4年前以降は評価される「功」が実質ありませんのでそれ以降の期間に該当する退職金は対象外という主張でよろしいでしょうか?
杓子定規に退職金はすべて1/2に納得できません。

>退職金が財産分与に含まれないという法律構成
相談者(ID:05106)からの返信
- 返信日:2023年02月06日
相談者(ID:04651)さんからの投稿
現在、離婚調停中で、夫が出て行き別居中ですが、車を相談なく、持って行かれました。
車は夫名義で、購入してからもう10年経つので、夫が所持したまま財産分与してもらっても、いくらも貰えないと思います。
新しく購入するにも高いし、ハードルは高いです。
夫の方が収入も高く、生活に余裕があるので、名義変更して、獲得したいと思っています。
子供は2人共、高校生で、どうしても必要かと言われると必要ではないと思いますが、体調が悪い時やふとした時に必要です。
先日も子供が体調が悪く、タクシーを利用しようと思いましたが、状況が分かる年齢なので、拒否され、我慢していました。
この様な状況で贅沢品だと思いますが、これ以上、子供達を不憫な思いをさせたくなく思っています。
前回の調停でも、車を使いたいと主張しましたが、自分も使うと言っていると調停員から言われました。
どのような主張なら獲得しやすいとか有るなら、知りたいです。
また、新しく購入する場合、夫に請求する方法が有れば教えてほしいです。

ご無理なされないでくださいね。
きっちりとした解決のため、弁護士に直接相談されてもいいかもしれませんね。
相談者(ID:02733)さんからの投稿
会社を経営していましたが、計画的に倒産させ自己破産手続き中です(主人が)自己財産(不動産)はすでに売却しています、その他現金は隠し持っていると思われます。
現在他から収入があるにも関わらず家に生活費も入れてくれません
長く愛人もいて以前から離婚したいと考えておりましたが、子供が学生であった為離婚はしませんでした
学校が終わったら離婚をと考えていたその矢先自己破産手続きを開始してしまいました、自己破産手続き中に離婚すると私の財産が管財人に取られてしまうと聞きましたが本当でしょうか?
私は自分名義の家や株を所有していますがどうなのでしょうか?
また、破産手続きが終了後離婚した場合はどうなのでしょうか?
離婚届けと互いの財産は請求しないとの合意書は以前にお互い記入済みなのですが。

大変お困りだと思いますのでお答えします。
ご無理なさらないでくださいね。

学校が終わったら離婚をと考えていたその矢先自己破産手続きを開始してしまいました、自己破産手続き中に離婚すると私の財産が管財人に取られてしまうと聞きましたが本当でしょうか?
私は自分名義の家や株を所有していますがどうなのでしょうか?
また、破産手続きが終了後離婚した場合はどうなのでしょう

悩ましい問題ですが、管財事件となるかどうかもありますが、基本的には破産は本人の問題ですから、破産者以外の財産に口出ししにくい、ましてや離婚は身分行為に関する事柄ですから、なかなかいいにくいでしょうね。

大阪府でDVやモラハラ被害を受けたときに無料相談できる窓口

DVやモラハラを受け、身体的にも精神的にも苦しいときや配偶者から保護してほしい人は、無料の相談窓口に相談しましょう。DVやモラハラがあったときに、大阪府内で無料で相談できる窓口をまとめました。女性だけでなく、男性のための相談窓口もあるので参考にしてください。

相談先一覧

共通:大阪府女性相談センター

守口・枚方・寝屋川・大東・門真・四条畷・交野市:大阪府中央子ども家庭センター

豊中・池田・箕面市、豊能・能勢町:大阪府池田子ども家庭センター

吹田・高槻・茨木・摂津市、島本町:大阪府吹田子ども家庭センター

八尾・柏原・東大阪市:大阪府東大阪子ども家庭センター

富田林・河内長野・松原・羽曳野・藤井寺・大阪狭山市、太子・河南町、千早赤阪村:大阪府富田林子ども家庭センター

岸和田・泉大津・貝塚・泉佐野・和泉・高石・泉南・阪南市、忠岡・熊取・田尻・岬町:大阪府岸和田子ども家庭センター

大阪市:大阪市配偶者暴力相談支援センター

堺市:堺市配偶者暴力相談支援センター

吹田市:すいたストップDVステーション

枚方市:枚方市配偶者暴力相談支援センター「ひらかたDV相談室

茨木市:茨木市配偶者暴力相談支援センター

豊中市:豊中市配偶者暴力相談支援センター

大阪府の離婚数・特殊離婚率

人口動態統計年報によると、2021年から2023年にかけて、離婚件数はおおむね安定しています。2021年は14,594件、2022年は14,462件、2023年は14,556件で、年々少しずつ変動はありますが、大きな変化は見られません。

一方、特殊離婚率は2021年が37.42%、2022年が35.83%、2023年が37.80%となっており、2022年に一時的に減少したものの、2023年に再び増加しています。この増加は、離婚件数の増加に比例したものと考えられます。

時期

離婚件数

特殊離婚率

2021年

14,594

37.42%

2022年

14,462

35.83%

2023年

14,556

37.80%

参考:人口動態総計速報

大阪府の離婚の特徴

大阪府の人口は2020年の国勢調査では約884万人で、全国3位の人口数です。約924万人の人口を誇る全国2位の神奈川県と離婚率・婚姻数・離婚数を比較してみましょう。

項目

大阪府

神奈川県

離婚率

37.80%

34.95%

婚姻数

38,513

38,176

離婚数

14,556

13,343

参考:人口動態総計速報(令和5年分国勢調査(令和2年)

 

大阪府と神奈川県の離婚率、婚姻数、離婚件数を比較すると、離婚率は大阪府が37.80%、神奈川県が34.95%で、大阪府の方が離婚率が高いことがわかります。このことは、大阪府において離婚がより多い傾向があることを示しています。

婚姻数については、大阪府が38,513件、神奈川県が38,176件で、ほぼ同程度ですが、大阪府の方が若干多いです。一方、離婚件数は大阪府が14,556件、神奈川県が13,343件で、大阪府の方が離婚件数も多いことがわかります。

 

大阪府の離婚率・婚姻数・離婚数の推移を見ていきます。

項目

2021年

2022年

2023年

特殊離婚率

37.42%

35.83%

37.80%

婚姻数

39,005件

40,362件

38,513件

離婚数

14,594件

14,462件

14,556件

参考:人口動態総計速報

 

2021年から2023年にかけて、特殊離婚率は37.42%から35.83%を経て、2023年には37.80%に再び増加しています。婚姻数は2021年が39,005件、2022年が40,362件、2023年が38,513件となっており、2022年に最も多く、2023年には若干減少しています。一方、離婚数は2021年が14,594件、2022年が14,462件、2023年が14,556件と、全体的に安定しており、離婚件数の大きな変動は見られません。

大阪府の離婚件数(種類別) (令和5年)

離婚の種類には協議離婚、調停離婚、審判離婚、和解離婚、認諾離婚、判決離婚があります。それぞれの意味としては以下のようになっております。

種類

意味

協議離婚

夫婦で話し合いをしてお互い離婚に合意をしたら「離婚届」を市町村役場に提出するという、日本の約90%が行う離婚方法

調停離婚

夫婦間の話し合いで進める協議離婚では決着がつかない場合に、調停委員を間に挟む形で進められる離婚方法

審判離婚

夫婦が離婚に同意しており、ほかの条件面でもほとんど合意ができていて、調停を不成立にすると不経済な場合に、裁判官が決定する離婚方法

和解離婚

お互いの話し合いでの離婚をできず、家庭裁判所での調停でも話し合いがつかなかった場合、裁判官の判断による訴訟で解決する離婚方法

認諾離婚

裁判所で離婚を争わず、認める(認諾する)ことで成立する離婚方法

判決離婚

調停で夫婦の合意ができない場合に、家庭裁判所に離婚訴訟を提起することにより、判決にて離婚を成立させる離婚方法

人口動態調査による、2023年(令和5年)の大阪府における離婚件数は14,556件で、全国の離婚件数の約8%を占めています。

 

総数

協議離婚

調停離婚

審判離婚

和解離婚

認諾離婚

判決離婚

14,556

13,042

896

258

208

0

153

参考:人口動態調査

大阪府の離婚問題が得意な弁護士の口コミやランキングは信用できる?

実際に離婚相談をしようと思ったときに、インターネット上に転がっている弁護士の口コミやランキングを盲信してはいけません。口コミやランキングは、あくまで体験した個人や、掲載しているサイト毎の評価であり、良い評判も悪い評判も絶対に正しいとは言えないからです。

 

大阪府の離婚専門の弁護士を探す場合は、その弁護士の解決事例を確認し、自分と似たような離婚の事例を解決した実績があるか見てみるといいでしょう。
 

 

掲載弁護士の解決事例

気になる弁護士がいたら、メールや電話で気軽に無料相談してみることをおすすめします。

大阪府の配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数(令和5年度)

男女共同参画局のデータによると、2023年(令和5年)の大阪府における配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数は8,409件で、全国の相談件数の約6%を占めています。大阪府の施設数は15施設あり、1施設当たりの相談件数は560.6件になります。

 

相談の種類は、来所による相談が2,421件、電話による相談が5,691件、その他が297件となっており、電話による相談の割合が約67.7%になっています。

 

また、性別ごとの相談件数は、男性の相談が286件、女性の相談が8,091件になっており、女性の相談の割合が約96.6%になっています。

来所

電話

その他

男性

女性

総数

2,421

5,691

297

286

8,091

8,409

 

参考:男女共同参画局

国際離婚の件数推移と相談先

2021年から2023年にかけて、離婚件数は増加しています。2021年は8,392件、2022年は8,478件、2023年は8,772件となっており、特に2023年において離婚件数が増加しています。

年次

離婚件数

2021年

8,392

2022年

8,478

2023年

8,772

参考:人口動態調査

国際離婚する際の問題点

日本人同士の離婚とは異なり、国際結婚した夫婦が離婚する際は以下のような問題点が発生します。

 

  • 相手国に住んでいる場合は、離婚時に相手国の法律が適用される場合がある
  • 親権や養育費に関して、日本人同士の結婚よりもこじれる可能性が高い
  • 相手方が結婚によって日本のビザを取得していた場合、離婚後はビザの更新ができない

国によって法律が異なるため、離婚の手続きが格段に難しくなります。これらの問題を一人で解決するのは負担が大きく困難です。特に親権を獲得したい人は、相手の国に子どもを連れていかれてしまう前に先手を打っておく必要があります。国際離婚を考えているのであれば、まず離婚問題が得意な弁護士への相談をおすすめします。

 

国際離婚が得意な弁護士であれば、外国の法律にも対応し、難しい手続きを担ってくれるので、ぜひ相談してみてください。
 

無料相談・土日祝日・19時以降相談OK!

大阪で国際離婚に強い弁護士を探す

離婚問題に強い弁護士に相談
左記の内容で検索する
弁護士の方はこちら