弁護士法人ACLOGOS

沖縄の頼れる法律事務所、弁護士法人アクロゴスにお任せを

「離婚を決意した」「有利に離婚したい」など…離婚に関するお悩みはご相談ください

離婚問題は感情のもつれからお互いの主張がぶつかりやすい問題です。

悩まれている方の中にも、精神的に辛い状況に置かれている方が数多くいらっしゃるかと思います。

当事務所は沖縄県内の離婚・男女問題に多く携わり相談実績を積み上げてまいりました。

これまでの経験元に、沖縄特有の風土や慣習を踏まえ、あなたに合った解決策をご提案します。

今だけでなく離婚後の人生を明るく前向きに歩んでいけるよう、あなたの目線に立ったサポートをいたします。
離婚を決意された方、ぜひ当事務所へご相談ください。

こんな離婚トラブルにお困りではありませんか？

離婚全般についてのお悩み

• 夫(妻)が離婚に合意してくれないので代わりに交渉してほしい
• 夫(妻)に浮気をされたため、慰謝料をもらい離婚したい
• 離婚協議中だが感情的になり話が進まず、間に入ってほしい　等

お金についてのお悩み

• 不動産、退職金等、複雑な財産分与が絡み折り合いがつかない
• 高額な慰謝料請求を受けていて減額してほしい
• 別居中の婚姻費用を請求したい　等

お子さまに関するお悩み

• 養育費を正当な金額で請求したい
• 親権を獲得できるようサポートしてほしい　等

身体／経済的DVについてのお悩み

• DVを受けており、離婚して縁をきりたい
• 専業主婦だが夫から生活費を一切渡されておらず毎日切り詰めている　等

その他離婚にまつわるトラブルでお困りの方、まずは一度ご相談にお越しください。

当事務所の特徴

【初回面談無料】オンライン面談相談に対応しております。

当事務所では、しっかりと問題の内容をお話していただくために初回相談は無料でお受けしております。

また離島にお住まいの方などご来所が難しい方にもご相談いただけるよう、オンライン面談／事前予約でのお電話相談にも対応しております。

なおご相談は予約制ですので、一度お問合せいただき

• ①ご希望の日時
• ②ご相談方法
• ③簡単なお悩みの内容をお伝えください。

※ご相談時の本人確認の流れについては、ご予約の際にご案内させていただきます。

丁寧にお悩みをお伺いし、今後の見通しも含め最善のご提案をいたします。

まずは一度、お問い合わせください。

《実績多数》これまでの解決事例！

⓵不倫相手から500万円もの慰謝料請求を受けたが、100万円まで減額した事例

・依頼前の状況

相手が主導する形で、不倫関係が始まりました。不倫相手の夫がふたりの関係を知ることとなり、ご依頼者様は500万円もの多額の慰謝料を請求されました。

・依頼内容

500万円もの大金を支払うことはできないので減額してもらいたい、とご依頼をいただきました。

・対応と結果

不倫相手とその夫の関係はすでに冷え切っていたこと、不倫のきっかけは相手女性からのアプローチだったことを主張し、証拠も提出。慰謝料の減額を求めました。その結果、100万円を1年かけて分割で支払う内容で相手方と合意し、和解となりました。

②夫から不倫の慰謝料として300万円を請求されたが、半額まで減額できた事例

・依頼前の状況

ご依頼者様は結婚20年目で、お子様も2人いました。しかし、ある男性と不倫関係になります。そうなった裏側には、夫のモラハラ、酒癖の悪さ、家事育児を手伝ってくれないことに対する長年の不満がありました。不倫に気づいた夫は、ご依頼者様と不倫相手の双方に、不貞慰謝料を300万円ずつ請求してきました。

・依頼内容

不倫したことは認めるが300万円も支払えないし、これまで夫からされてきた仕打ちを思えば、納得がいかないとのことで、不貞慰謝料減額のご依頼をいただきました。

・対応と結果

不倫の事実を認める一方、相手方のご依頼者様に対する態度にも問題が多かったことを指摘し、不貞慰謝料減額の交渉をしました。その結果、150万円まで減額することに成功し、1年のあいだに分割で支払うことで、お互いに合意しました。

③【性格の不一致】1億円以上の財産分与について争い、元妻への分与額を300万円にまで抑えた事例

・依頼前の状況

ご依頼者様は男性で、結婚16年目、子どもはいませんでした。性格の不一致によって妻と離婚することになりましたが、妻から多額の財産分与を求められました。

・依頼内容

ご依頼者様は、相手方（妻）に対して多額の財産を分与することを良しとしていませんでした。そこで、財産分与の額を少なくしたいというご依頼をいただきました。

・対応と結果

ご依頼者様には、軍用地、宅地・建物など、1億円以上の財産がありました。しかし、軍用地は相続により取得したもの、宅地・建物は婚姻前に取得した不動産を売却した時のお金を充てたものでした。そのため「特有財産」として、財産分与から除外することができました。また、ご依頼者様と相手方、ふたりともが仕事をしていて、家計が別々だったことを主張し、証拠を提出しました。その結果、相手方への財産分与を300万円までに抑えることができました。

④【離婚調停中】夫名義で借りたお金の負担を回避し、離婚を成立させた事例

・依頼前の状況

依頼者様は結婚して7年目、子どもはいませんでした。夫の借金のために離婚することになり、ご本人同士で離婚調停を行いました。しかし、婚姻中にご依頼者様が生活費のために夫名義で借りたお金があり、その半分を返済するよう求められたため、これを拒否。調停は不成立となりました。

・依頼内容

「夫と離婚したい」「夫婦の生活費として借りた夫名義の借入金の半分を返済するよう要求されたが、回避できないか」の2点について、ご依頼いただきました。

・対応と結果

裁判ではあらためて、夫の借金のために生活が苦しかったこと、それが原因で夫婦の生活費のために借入をしたことを主張し、証拠を提出しました。その結果、ご依頼者様は借入金を返済しなくてよいと認められ、和解により離婚が成立しました。

⑤事業家の夫に対し、離婚とともに財産分与と離婚後の生活保障を求め、認められた事例

・依頼前の状況

ご依頼者様は事業家の夫と結婚して20年以上、2人のお子さんがいました。しかし性格の不一致や、夫からの暴力に耐えかね、離婚を決意。そこで財産分与について話し合いをしました。しかし夫は、事業収入は多いが借金も多額だったため、それを差し引くとほとんど余剰がなくなってしまうという状態でした。

・依頼内容

「離婚を成立させたい」「離婚後の生活費をできるだけ確保したい」とのことで、ご依頼をいただきました。

・対応と結果

財産分与には「清算」だけでなく今後の「扶養」の目的もあります。例え夫の借金が大きくても収入が多額であれば、離婚後の妻子の生活保障を含め、金額を検討するべきだと主張しました。結果として、財産分与額自体は300万円と多くはありませんでした。しかし、2人の子どもたちの養育費、大学卒業までの学費、その他の学習関連費など、子どもたちの将来のための費用は夫がすべて手厚く支援を行うという約束のもと、和解および離婚が成立しました。

⑥元不倫相手からDVを理由に慰謝料を請求されたが、減額し解決した事例

・依頼前の状況

ご依頼者様は男性で、不倫相手だった女性との関係が終了した後、関係修復を望んで自宅へ侵入してしまいました。しかし、相手方が主張する強制わいせつ行為はしていないと否認していました。

・依頼内容

相手方への自宅に侵入したことは認めるがわいせつ行為はしなかったこと、別れてすぐでまだ恋愛感情が残っていた頃の犯行であり今後再発の可能性は低いこと、何より当時、相手方は泥酔していて記憶があいまいだったことを主張し、証拠も提出しました。

・対応と結果

請求された200万円のDV慰謝料は120万円まで減額され、1年のあいだに分割で支払うことで、和解が成立しました。

弁護士費用等

◆アクセス

駐車場完備(4台）

※詳細は下記地図になります。
１階駐車場No.１～４が当事務所の専用駐車場となっております

●バスをご利用の方

「県庁南口」駅徒歩約1分

●モノレールをご利用の方

「ゆいレール県庁前」徒歩10分
「石川眼科」建物の３階です。