直接お顔を合わせてお話をお聞きすることで、口頭のみで生じる誤解・誤回答を防ぎつつ状況を細かく整理でき、それが迅速な解決にもつながります。 |
このようなお悩みはお任せください!
• 離婚を決意したが、何から始めるべきか分からない
• 相手の弁護士から離婚調停の連絡が来たので代理人を探している
• 調停中で、対応に限界を感じているので弁護士を探している
• 財産分与や親権・養育費など、離婚後の条件についてもめている
• 不動産をどう分けるかで揉めており、話し合いが進まない
• 夫/妻に不倫されていたので、慰謝料を請求したい
• 子供の養育費について交渉してほしい
上記のような状況の方や、離婚を決意された方は、ぜひ弁護士法人長瀬総合法律事務所までご相談ください。
お悩みや、抱えている問題、ご事情は、ご相談者様によってさまざまです。それらを一つひとつ汲み取り、最善の解決結果とできるよう、当事務所が誠意を持って対応いたします。
長瀬総合法律事務所が選ばれる6つの理由
1.離婚分野に注力!数多くの実績と評価あり
私たちは、年間で実に300件以上の離婚相談をお受けしています。
継続的に多くの離婚トラブルを解決し、離婚問題の専門的な知識と経験を、日々積み重ねております。
離婚をめぐる問題は、家族との関係、財産に関わる問題が絡み合う、非常に専門性の高い分野です。
当事務所は、離婚問題の解決実績に加え、「離婚問題に詳しい弁護士」として、多くのメディアにも掲載されるなどの実績もございます。
各芸能関係へのコメントのみならず、離婚問題についての専門書への掲載もされております。
また、当事務所の代表弁護士は書籍の執筆にも携わっており、
「新版 若手弁護士のための初動対応の実務」
「若手弁護士のための民事弁護初動対応の実務」
では、「離婚問題に対して若手弁護士がすべき取り組み」について掲載。
離婚問題へ専門的に取り組むにあたって、どんなことに注意すべきかを整理しております。
2. 所内にはキッズスペースも設けております。
お子様連れでもご来所しやすいよう、所内にはキッズスペースも設けております。安心してお越しください。
あなたのこれからのためにも、根本的な解決を目指しましょう。
3.【初回面談0円】お悩みに寄り添って対応いたします
当事務所がこれまで培ってきた経験から、離婚トラブルは初期対応が重要だと感じております。
そのため、ご相談いただきやすいよう、初回相談は0円で実施しています。
【詳しい料金表はこちらよりご覧ください:http://rikon.nagasesogo.com/fee/】
当事務所では、ご来所が難しい方へ向けて、お電話でのご相談もお受けしています(担当弁護士のスケジュールと調整の上、折り返しご連絡をいたします。ご回答時期については、あらかじめお約束できないことをご了承ください。)
4.穏便に・スピーディーに対応することを心がけています
離婚問題は、感情的になってしまうと、交渉自体が決裂してしまい、問題解決までの期間が長引く危険性があります。
上記の図のように、話し合いで離婚がまとまらない場合、協議→調停→裁判と続くこととなり、心身共に疲弊してしまうこととなりかねません。
「話合いがまとまらない」
「相手が離婚に応じてくれない」
こうした場合は、第三者である弁護士を間に立てることで、法的な観点も考慮した上での、客観的な話し合いを行える可能性が高まります。
法律を踏まえたアドバイスやサポートをさせていただくため、トラブルの防止となることに加え、トラブルが起こった際も、解決に向けてスピーディーに動けます。
5.【茨城県全域対応】水戸/牛久/日立/神栖に拠点あり|お近くの事務所でご相談いただけます
当事務所は茨城県内に4つの拠点を構えており、水戸事務所、牛久事務所、日立事務所、神栖事務所がございます。
また、水戸事務所、牛久事務所、日立事務所については、いずれも最寄り駅から徒歩数分圏内の立地にあり、アクセスしやすくなっております。
また、ご相談者様のアクセスの良い事務所にて対応しておりますので、お問い合わせの際は、ご希望の事務所をお伝えください。
神栖事務所に車でお越しの際は、「鹿島セントラルビル」内のパーキングをご利用ください。
6.財産分与に不動産がある方|名義変更も一括窓口でサポート!
当事務所では、案件に応じて、税理士・不動産鑑定士・司法書士などのその他士業とも連携が可能です。
そのため、財産分与に不動産がある場合でも、名義変更などの手間を省けます。
また、それぞれの士業へ改めて依頼しなおすご負担もかからず、スムーズな解決が見込めます。ぜひご相談ください。
これまでの解決実績をご紹介
- 不倫した配偶者に対して、離婚・慰謝料請求を認めさせたケース
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相談前のご状況
結婚後まもなく配偶者と別居。離婚調停を申し立てられたというご相談者様。
調停中に、配偶者側が不貞相手との間に子をもうけたことが発覚。驚いてご相談にお越しになりました。解決結果
当事務所の弁護士の対応により、
嫡出否認調停の申立て DNA鑑定
これらの結果から、配偶者と不貞相手との子であることが判明。
相手方配偶者は、こちらからの慰謝料等の請求に対して、当初は支払いを拒否しておりました。
しかし、粘り強く交渉を続けた結果、条件付きで支払いに合意してもらい、無事解決となりました。【弁護士からのコメント】
本件のポイントは、不貞相手の子であることをDNA鑑定によって明確にできたことであると言えます。
この案件のように、配偶者が支払いを拒否した場合には、
• 一括での支払いが困難であれば分割での支払いは可能か
• 資力に不安がある場合、担保する方法はないか(保証人や抵当権の設定など)
こうした点を検討することで、最終的に合意となるケースがあります。
- 子どもの親権・養育費等を認めさせた上で離婚できたケース
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相談前のご状況
長く夫と別居状態が続いていたご相談者様。しかし、夫側は何かと理由をつけて、離婚協議に応じない態度を見せていました。
解決結果
当事務所の弁護士は、夫側へ離婚訴訟を提起。
夫側は子の親権を主張、加えて財産分与の細かい点について争ってくるなど、なかなか話がまとまりませんでした。
しかし、最終的には、無事和解による離婚という結果を得られました。
【弁護士からのコメント】
本件では、最終的に
• お子様の親権
• 夫側からの養育費の支払い
などの権利を確保して離婚が認められ、ご依頼者様には大変満足していただける結果となりました。
夫が協議に応じず、離婚調停でも誠意のある対応をしてこなかったというケースでは、こちらから訴訟を提起し、裁判離婚を求めることで、結果的には迅速な離婚へ至ると思われます。
- 不貞を認めない夫に対し200万円以上の解決金の支払いを求め、これを認めさせたケース
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相談前のご状況
ご相談者様の夫は、職場の同僚女性と不倫(不貞行為)をしていました。
にもかかわらず、夫側から、離婚請求、慰謝料の支払いを求められた、というご相談。
解決結果
こちらの弁護士側から、「夫は有責配偶者であるため離婚請求は認められない」と主張。
夫側は、最後まで不貞行為を認めませんでした。
居住する不動産も、夫名義でのローンの支払いが残っていたため、離婚後、妻であるご相談者様の生活の保障を求めて争うこととなりました。
こちらが離婚に応じるための条件として下記を提示。
解決金として200万円を支払うこと 慰謝料の請求は放棄すること
財産分与として、居住不動産の名義変更も認めさせることで無事、和解による離婚での解決となりました。
【弁護士からのコメント】
証拠が不十分であったこともあり、夫の不貞行為について、夫は頑なに認めませんでした。そのため、裁判は難航しました。
しかし、夫側は早期の離婚を望んでいたことから、離婚に応じる「解決金」として、夫に200万円を支払わせる要求を認めさせることができました。
それにより、依頼者様は居住不動産も確保することができました。