離婚問題は弁護士へご相談いただきたいです
離婚を検討されていたり、離婚はしたいものの配偶者が話し合いに応じてくれなかったりする方は、是非弁護士までご相談ください。
離婚には、慰謝料や養育費、親権や財産分与など、さまざまなことを決める必要があります。
お互いが感情的になって建設的な協議を進められないことも少なくないため、弁護士が介入することで話がまとまることがあります。
まずは現状やお悩み、ご意向について、是非お聞かせいただければと思います。
お子様の連れ去りといったお悩みにも対応しております
もしもお子様が配偶者に連れ去られたり、お子様と一緒に別居を開始した後配偶者から引渡請求をされたりした場合には、弁護士までご相談ください。
それぞれ法的措置をとることが可能で、お子様を連れ戻すことや、そのまま離婚協議を進めて親権獲得を目指すことが可能な場合もあります。
お子様を連れ去られてしまった場合、後々に親権について話し合う時に、不利益となってしまうことがあります。
連れ去りであったとしても、それが長期に渡ってしまうと、相手方の監護実績となり相手方に有利な判断がなされるリスクがあるのです。
自分の力を世のため人のために活かしたい
私が弁護士を目指しはじめたのは、中学生のころです。
ずっと野球をしていたのですが、部員との人間関係に悩みがあり、野球を辞めようと、当時の顧問の先生へ相談をしました。
しかし先生は「お前が持ってる能力は世のためや人のために使わなあかん、そのために、こんなことで逃げたらあかん」と、激励をしてくれました。
その言葉が支えとなり、人の役に立てる仕事はなんだろうかと考え、弁護士になることを決意しました。
それから実際に弁護士になるまで、自分の決意に迷いを感じることはありませんでした。
お客様の笑顔と学びがモチベーションです
辛いことも少なくない弁護士業において、お客様の利益を守ることで、笑顔で帰ってもらうことが大きなモチベーションになります。
また目の前に壁が立ちふさがったときには、意識的に長期的な視野を持つようにしています。
この困難は、理想としている社会を目指すための通過点であり、自分の糧であると考え、常に学ばせていただく姿勢で取り組んでいます。
スポーツビジネスの経験が弁護士業に活きることがあります
弁護士業の他に、アスリートやスポーツチームのビジネス的側面のサポートを行う、社団法人やアスリートのキャリアを支援する株式会社を運営しています。
そこで培ってきた経験が、弁護士業に活かされることは少なくありません。
一般家事・民事以外の、こうした多様な経験を活かし、お客様の満足に寄与いたします。
敷居が低く話しやすい弁護士です
一般的に弁護士への相談というと、敷居が高く感じられて、緊張されてしまうことも少なくないかと思います。
なるべくそうした緊張をほぐして、悩みや本音、辛いお気持ちやご意向を話していただけるように心がけています。
「こんなこと言ってもいいの?」、「こんなこと弁護士に相談するまでも…」と思われることがあるかもしれませんが、そうした部分も安心してお話しください。
私自身、親しみやすい雰囲気があると思います。無理に構えず、自然体で悩みをぶつけてください。
法律分野特有の難しい言葉や内容は、わかりやすく平易に噛み砕いてお伝えしますし、日常のことに置き換えたり、図を用いたりして、ご理解いただけるように努めます。
是非、気軽な気持ちで法律相談をいただけますと幸いです。