- 面談および面談のご予約につきまして
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【電話相談・ご予約受付時間】
平日9時00分~18時30分(営業時間:平日9時00分~17時00分)
土曜9時00分~17時00分
※面談対応、電話相談いずれも承っております。
【新規のご相談・お打合せについて】
面談によるご相談、お打合せの対応を再開させていただきます。
なお、各会議室にはビニールシートを設置させて頂いておりますので、予めご了承ください。
また、ご相談に関しましては、引き続きお電話でのご相談を承らせていただきますので、ご希望がございましたらご予約時にその旨をお知らせください。
【ご来所いただく際のお願い】
原則として、当事者の方のみでのご来所をお願いいたします。 体調不良の際はご来所をお控えいただき、事前に当事務所までご連絡ください。
また、当面の間、お子様連れでのご来所はお控えください。 なお、ご相談時には、マスクの着用及び受付でのアルコール消毒をお願いしておりますので、ご協力のほどお願い申し上げます。
お客様にはご面倒をおかけ致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
現在、こんなお悩みを抱えていませんか?
・夫(妻)とのあいだで、なかなか離婚の話がまとまらない。 ・夫婦間で離婚協議をしていたがまとまらず、調停することになってしまった。 ・離婚したいが、なにをどうすればいいのか分からないため、専門家に相談したい。 ・離婚の際の慰謝料はどのくらいの額になるのか知りたい。 ・そもそも自分は離婚すべき状態なのかどうか、客観的なアドバイスがほしい。 ・夫(妻)が不倫をしていたため、相手に対して慰謝料を請求して離婚したい。 ・夫(妻)と離婚の際の財産分与について話し合いたいのに、応じてくれない。 ・夫(妻)と子どもの養育費、及び面会交流について弁護士に相談したい。 |
上記のようなお悩みを抱えている方は、アルファ総合法律事務所までご相談ください。
「離婚したい!」と思ったら……
まずは弁護士に相談を
「離婚」という言葉が頭をよぎったとき、何から始めたらいいのかと悩まれる方はたくさんいます。
離婚は、「準備が8割」だと言われています。
・こちら側が有利に物事を進めていくための証拠集め ・新しい家探し ・引越準備 ・書面での手続き etc. |
など、離婚に至る前に、やることがたくさんあるのです。
できる限り自分の希望通りの条件を通せるように、そしてスムーズな離婚手続きを望んでいるのなら、早い段階で弁護士に相談することが大切です。
もちろん、「まだ離婚までは考えていないけど、万が一の為、相談に乗ってもらいたい」という方も大歓迎です。
是非、お気軽に相談にお越しください。
離婚を検討中の方へ。
夫(妻)と同居しているからこそできる事前準備もある
離婚を考えたとき頭をよぎるのは、経済的な不安ではないでしょうか。
離婚する前に、あらかじめ夫婦の共有財産をしっかり把握しておくことで、適切な財産分与に繋がります。
預貯金についても、しっかり管理しておきましょう。
また、住所変更をしてしまうと、なかなか取得しづらくなる書類もあります。
あらかじめ取っておきましょう。
そういった、一般的に気が付きにくい細かい事項まで、弁護士にご依頼いただければ、適時アドバイスすることが可能です。
「離婚した後、ちゃんと生活していけるか不安」
「離婚した後、養育費をしっかり払ってもらえるだろうか」
「ずっと専業主婦だったので、貯金が心もとない」
このようなお悩みがある方は、ぜひ、アルファ総合法律事務所にお越しください。
アルファ総合法律事務所が事実を裏付けるためのサポートをいたします
夫(妻)が不倫している、それを理由に離婚がしたい場合、事前の証拠集めが必要不可欠です。
「どんなものが証拠になるんだろう」と悩んでおられる方、ぜひ、アルファ総合法律事務所の無料法律相談をご利用ください。
離婚案件の経験豊富な弁護士が、ご相談者様の現在の状況をうかがい、証拠集めの仕方まで的確なアドバイスをさせていただきます。
離婚は結婚よりもはるかにエネルギーを使うものだと言われています。
不安な気持ちを抱えているご相談様も多いでしょう。
アルファ総合法律事務所の弁護士は、ご相談者様の気持ちに寄り添い、できる限りのサポートをさせていただきたく、実際に対面しての法律相談を大切にしております。
是非、安心して当事務所までお越しください。
アルファ総合法律事務所は、皆様に選ばれています
希望に合わせて、男性弁護士・女性弁護士を選べます
離婚に関するご相談では、「なかなか異性の弁護士には相談しにくい」ということもあるかと思います。
アルファ総合法律事務所には、男性弁護士・女性弁護士共に、複数名在籍しています。
どちらの弁護士に相談するか、どうぞ遠慮なくお選びください。
法律相談は初回無料!土曜日も対応します
アルファ総合法律事務所での初回法律相談は、1時間無料とさせていただいております。
平日は忙しくてなかなか時間が作れないという方は、土曜日のご相談にも対応しておりますので、是非ご利用ください。
また、「弁護士費用がどれくらいかかるか心配だ……」という方もいらっしゃるかと思います。
ご相談内容をうかがったうえで、弁護士費用の概算をお出しします。
今後の見通しや、予算に合わせてのご提案等もさせていただきますので、お気軽にお越しください。
法律相談のご予約について
法律相談の予約受付時間
〇平日 9:00~18:30(営業時間:平日の9:00~17:00) 〇土曜 9:00~17:00 法律相談は、対面相談、電話相談とも承っております。 |
アルファ総合法律事務所へご来所いただく際のお願い
・当事者の方のみ、ご来所ください。 ・体調不良の際は無理をされず、来所をお控えください。その際は、ご連絡をお願いいたします。 ・当分の間、大変申し訳ありませんが、お子様のご来所をお控えください。 ・マスク着用、および受付においてアルコール消毒をお願いいたします。 ・会議室にはビニールシートを敷かせていただいております。あらかじめご了承ください。 ※お手数をおかけして大変申し訳ありませんが、なにとぞご理解、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。 |
解決事例
- ◆1年間の生活費およそ240万円を獲得し、さらに約4500万円の財産分与を獲得できた事例
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●ご相談の内容
ご依頼者様は、長い間、夫と別居していました。
離婚話は出ていましたが、なかなか進展しないまま、時が過ぎていました。
お子様たちはすでに成人されていたため、ご夫婦が離婚するにあたり問題となるのは、財産分与のみ。
ご依頼者様とその夫との間で、共有財産の範囲についての認識に相違があったのです。
離婚の話を前に進めていきたいご依頼者様は、当事務所へ相談に来られました。
●解決に至る経緯
ご夫婦の共有財産の範囲をしっかり把握するために、通帳等、財産関係の資料を調べました。
夫は、「共有財産総額は7000万円、妻への分与は半分の3500万円になるはずだ」と主張していました。
しかし、不動産の評価を取り直したり、共有財産と思われるものに関する資料を夫に求めたりした結果、共有財産は総額9000万円あまりにまで上がったのです。
夫を説得、納得してもらい、ご依頼者様の財産分与は4500万円までアップしました。
それに加えて、離婚した後の1年間の生活費として、月に20万円、総額で240万円を夫がご依頼者様に支払うという約束もとりつけることができました。
●弁護士の見解
離婚に伴う財産分与について話し合う際は、ほとんどの場合、夫婦間で揉め事が起こります。
“共有財産の対象”、および“共有財産の評価額”において、夫婦間の見解の相違からトラブルになってしまうのです。
財産分与の対象となるものを見落としてしまうと、相手方はそのまま隠してしまうことが多いです。
すると、ご依頼者様が本来受け取ることができる分与額よりも少ない額となってしまいます。
財産調査は、漏れのないようしっかり行うべきです。
不動産の評価額も、時価においては、不動産会社によって異なることがありますので、注意が必要です。
- ◆0円とされていた財産分与をおよそ350万円に上げ、さらに慰謝料を200万円獲得できた事例
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●ご相談の内容
ご依頼者様と夫の間では、離婚および親権については、すでに合意がありました。
しかし、財産分与と慰謝料については、話し合っても平行線の状態でした。
夫とはまだ同居しており、話し合おうとするとお互いに感情的になってしまうとのことでした。
困ったご依頼者様は、当事務所へ相談に来られました。
●解決に至る経緯
夫側は、
- 夫婦の共有財産は、ほとんどが結婚前から自分が所有していた財産である。
- 慰謝料を支払うようなことはしていない。
と主張していました。
弁護士は、
- これまで夫婦が財産を持ち続けてこられたのは、妻(ご依頼者様)の管理が適切だったためと主張
- 夫がこれまでに犯した不法行為について、詳しく説明と主張
と、対応しました。
最終的に、夫との間で、下記の約束を取り付けることができました。
- 「財産分与額は0円である」と夫が主張していたところを、およそ350万円の獲得。
- 慰謝料200万円。
つまり、合計550万円のアップとなったのです。
●弁護士の見解
実は、「夫が犯した不法行為」については、実際に不法行為として認めてもらえるかどうか、かなり微妙なラインでした。
しかし、弁護士はあきらめず、夫に対して主張を続けました。
その粘り強さが、夫から合意の意思を引き出した、と考えています。
- ◆弁護士が夫婦間の話し合いに加わり、調停や訴訟を経ず、協議のみで離婚が成立した事例
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●ご相談の内容
ご依頼者様と夫は、すでに別居して1年が経っていました。
ふたりのあいだには、経済的に自立できていない子どもがひとり。
子どもは、ご依頼者様とともに生活していました。
ご依頼者様は夫と話をしようとしましたが、義両親が間に入ってきて協議ができない状態だったため、当事務所へご相談に来られました。
●解決に至る経緯
弁護士は夫側へ、妻側の代理人として受任した旨の文書を送りました。
すると、夫も代理人をつけたので、弁護士同士で交渉を開始しました。
最終的には、ご依頼者様と夫との間で、公正証書を作成することになりました。
公証役場には当人同士は来ず、代理人のみで手続きし、離婚が成立しました。
- ◆ご依頼者様は不貞行為をした立場だったが妻へ離婚を請求し、それが認められた事例
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●ご相談の内容
ご依頼者様(妻)は、不貞行為をしてしまいました。
別の訴訟で、夫はご依頼者様の不倫相手に対し、慰謝料請求を起こしていました。
別居期間は、離婚訴訟を起こした時点で、およそ2年が経過していました。
ふたりの間には、まだ経済的に自立できていない子どももいました。
「夫は日頃から、妻(ご依頼者様)に対してよく暴言を吐いていた」という事実もありました。
●解決に至る経緯
口頭弁論が終わるころには、別居期間はおよそ3年になっていました。
それに加えて、「ご依頼者様と夫が離婚することで、夫が過酷な状況に置かれることはない」ことを鑑み、「有責配偶者(ご依頼者様)からの離婚請求は信義誠実の原則に反しない」という理由で、離婚請求が認められることとなりました。
夫側はその後、控訴しましたが、裁判所により棄却されることとなりました。
- ◆妻に子どもを連れ去られ、そのまま別居開始。のちに子どもを取り戻すことができた事例
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●ご相談の経緯
ご依頼者様の妻は突然、子どもを連れて行方不明になってしまいました。
その後何とか居場所が見つかったため、ご依頼者様は「子の監護指定」「子の引き渡し審判及び保全処分」を申し立てることにしました。
子どもの連れ去りからご依頼者様が申立を行うまでに、4か月の月日が経過していました。
ご依頼者様は、同時に離婚調停も申し立てることにしました。
●解決に至る経緯
ご依頼者様が申立を行うまで、ある程度の期間が経過していました。
そのため、はじめ裁判所は保全処分を行うことに消極的でした。
しかし弁護士は、妻が子どもを連れ去った後の事情を裁判所に対して詳しく説明し、主張および立証を行いました。
その結果、こちらの主張を全面的に認めてもらえる決定を得ることができました。
弁護士は、保全処分において勝訴した後、1週間以内に強制執行申立をしました。
そして、執行官とともに妻子のいる場所へ出向きました。
子ども自身もご依頼者様の元へ戻りたいと希望していたので、無事連れ戻すことができました。
その後、親権について争いがあったため、離婚調停は不調に終わりました。
しかし、協議によってご依頼者様と妻は、正式に離婚することができました。
事務所へのアクセス
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