面談にこだわる理由(ご依頼いただく場合、初回相談は実質無料◎)当事務所の初回面談は60分で、有料でのご案内となっております。 これはご相談者様一人一人のお悩みに責任を持った回答をさせていただくためです。 「どのような弁護士かを知ってから依頼したい」というご要望にもお応えすべく、初回は通常の半額である60分5,500円にて対応させていただきます。 しかし、初回面談後から6か月以内にご依頼いただいた方は、面談料を着手金の一部に充てるため、実質無料とさせていただきます。 |
【千葉県・東京都にお住いの方へ】
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自分自身が納得できる離婚を目指しませんか|目的のために戦略を考えましょう
ネットにあふれる情報は玉石混交です。
離婚に関する情報を調べても、それが自分にも当てはまるかどうかは、簡単には判断できません。
また、離婚の方法に正解はありません。
ご自身の価値観と相談しながら、方針を探っていかなければなりません。
弁護士 狩野は検察官としての経験がありますので、相手から話を引き出し、正確に状況を見極めるという点には自信があります。
「悩みは何なのか?」
「最適な対応方法は何なのか?」
皆様のお話をじっくりとお伺いすることでそれらを探りながら、共に解決を目指すパートナーとして、全力でサポートさせていただきます。
また、離婚は相手方が感情的・頑なになっていることもあり、そのような相手と一人で対峙することは、心身ともに疲弊させられます。
これから新しい人生を切り開いていくために離婚をするにもかかわらず、その手前で消耗してはいけません。
弁護士狩野は、自身も離婚で苦しんだ経験から、ご当事者が辛い状況にある場合には、そのお気持ちに寄り添いながら、より良い解決を目指したいと考えています。
こうした心がけもあってか、ご相談いただいた皆様からは
「分かりやすい言葉で説明をしてくれた」
「上からではなく同じ目線でアドバイスをしてくれた」
といったありがたいお言葉をいただいてります。
離婚に関して徹底的な対応をお求めなら、ぜひ当事務所にご相談ください。
※ 費用の詳細はご面談いただいた際にお伝えさせていただきます。
【本気で悩まれている方へ】1人で悩まず、弁護士にご相談ください
子供の将来のため、親権・養育費を守りたい
「離婚後はシングルマザーになるため、経済的な心配がある」
「離婚後も養育費がしっかり支払われるようにしたい」
「子どものためにも、親権は絶対に獲得しておきたい」
女性は特に、離婚にあたっての経済的不安を抱えていらっしゃる方が多いです。
そうした方に向けたサポートに加え、親権獲得の可能性を下げてしまわないための注意事項などについてアドバイスさせていただくことが可能です。
揉めている場合/少しでも揉めそうな場合は、すぐに弁護士にご相談ください。
千葉・東京・神奈川にお住いの方へ
また、先述の通り当事務所は渋谷区に事務所を構えており、これまで東京都・神奈川県にお住いの方からのご相談を中心に対応してまいりました。
しかし、「さらに多くの離婚問題でお困りの方のお悩みを解決したい」との思いから、現在は千葉県在住の方のご相談にも積極的に対応しております。
ご面談の際は、松戸駅・船橋駅付近、または渋谷駅より徒歩2分半の当事務所で実施いたします。
経験豊富な女性弁護士がフットワーク軽く対応いたしますので、ぜひご相談ください。
【モラハラやDVの被害を受けている方】
モラハラ・DVを行う配偶者に対しては、無理にご自身で交渉せず、離婚成立の実績を多数もつ当事務所にご相談ください。
モラハラ・DVが絡んだ傷害事件は、検察官時代にも多数取り扱ってきました。
こうした問題は、気付いたときに放置せず、すぐに専門家に相談し、将来の離婚を見据えて適切な証拠を残しておくことが大切です。
別居の際に必要となる「婚姻費用」を請求したいといったご相談にも対応させていただきます。
【持ち家/定年退職金がある】熟年離婚のお悩みにも対応
婚姻関係の長さによって生じる問題として、財産関係の複雑さが挙げられます。
多くの共有財産が存在するため財産分与が難しくなっているからです。
当事者間での話し合いでは、お互いに精神を擦り減らしてしまうこともあるでしょう。
弁護士を介入させることで、冷静に財産分与を行うことが出来ます。
熟年離婚をお考えの方は、まずは一度ご相談ください。
不貞慰謝料を請求したい方/されたので減額したい方
【請求したい方】
不倫慰謝料請求を行うには、証拠は欠かせません。
有効な証拠を集めるためには、弁護士にご相談ください。
弁護士狩野は、検察官として多数の刑事事件を取り扱ってきた経験から、証拠の集め方や証拠の評価の仕方について、定評があります。
証拠は、適切な時期に適切な方法で集めなければ、その後は入手できなくなることも多々あります。
また、裁判では、適切な証拠を基に説得な主張をしなければ、不貞行為自体が認められなかったり、不当に低い慰謝料しか認められなかったりすることもあります。
もし離婚と併せてご依頼いただければ、不倫慰謝料請求における着手金は頂戴いたしません。(着手金免除は配偶者への請求分のみ)
また「離婚をせずに慰謝料請求だけ行いたい」というご依頼も歓迎しております。
ぜひお気軽にご相談ください。
【高額な不倫慰謝料を減額・免除したい方】
- 弁護士名義で、慰謝料請求に関する「内容証明郵便」が届いてしまった
- 不倫がバレ、相手の配偶者から高額な慰謝料を請求されてしまった
- 自分の配偶者から高額な慰謝料を請求されてしまった
- 不倫をした事実はないにもかかわらず、慰謝料を請求されてしまった
「不倫をしたことが親族・勤務先に知られたくない」
という思いから、請求された高額な慰謝料をそのまま支払ってしまう方がいます。
ですが、
「そもそも支払いの必要があるのか?」
「金額が正当なものであるか?」
こうしたことについてご自身で判断することは簡単ではありません。
慰謝料の金額に少しでも納得がいかない場合は、まずは弁護士にご相談ください。
【国際離婚を考えている方】
国際離婚には外国の法律も絡み対応が複雑になります。
お悩みの方は豊富な解決実績を持った当事務所にご相談ください。
対応が出来るかどうかは、依頼者様の条件によって異なってまいります。
まずはお電話/メールにて、ご状況をお聞かせください。
詳しい料金表はこちら
初回面談相談料 |
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60分5,500円 |
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交渉 |
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着手金 |
330,000円~ |
報酬金 |
330,000円~ |
調停 |
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着手金 |
440,000円~(交渉からステップアップの場合は110,000円) |
報酬金 |
440,000円~ |
裁判 |
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着手金 |
550,000円~(調停からステップアップの場合は110,000円) |
報酬金 |
550,000円~ |
解決事例
- 家事や子育てをしない妻から親権を獲得できた男性の事例
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相談内容
普段から暴言を繰り返し、家事や子育てを放棄していた妻に悩まされていたAさん(男性30代)ですが、親権のことが気がかりで離婚に踏み出せずにいました。
ある日、妻の行動に我慢できなくなったAさんは、子どもを連れ出し、Aさんの実家で暮らし始めました。
Aさんの家族が子育てに協力的だったことから、しばらくは平穏に暮らしていました。
子どもの様子も問題がなさそうなことから、Aさんは妻に離婚を申し入れることに。
しかし、後日「妻に子供を引き渡さねばならない」という旨の書面が裁判所から届き、驚いたAさんは弊所にご相談にいらっしゃいました。
依頼結果
ご相談いただいた時点で、条件としてはAさんの有利に傾いていました。争いは激化したものの、有利な条件をこちらから主張したことにより、結果的に親権はAさんの元に渡ることとなりました。
往々にして、親権争いにおいては妻側が圧倒的に有利です。
しかし、条件の揃い方や弁護士の主張の仕方によっては、今回のケースのように夫側が親権を獲得することも十分可能です。
諦めてしまう前に、まずは一度弁護士にご相談ください。
- モラハラが原因で離婚。長い婚姻期間で複雑化した財産関係
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相談内容
Bさん(女性60代)は、結婚当初から悩まされてきた夫のモラハラ・DVが原因で、離婚を決意しました。
ですが、持ち家を含めて、共有していた財産のほぼ全てが夫名義のもの。
もし財産を隠されてしまえば、財産分与で大きな損をしてしまう可能性があります。
また、夫の経営する会社に貸していたBさんの金銭(Bさんの御両親の遺産)も、いまだ返済がなされないままです。
「離婚したとしても、無一文で放り出されてしまうのか?」と悩んでいたBさんは、弁護士に相談してみる事にしました。
依頼結果
当初Bさんには、「離婚にあたって、これまでの人生をめちゃくちゃにされた慰謝料として家を自分のものにしたい」という強い希望がありました。
法的観点から考えて、Bさんのご希望をそのまま叶えることは難しく、他の弁護士には早々に断られてしまったそうです。
しかし弊所は、そんなBさんのお悩みをじっくりとお聞きすることに。強い要望の裏に「離婚後の生活における金銭的な不安」が隠されていたことを明らかにしました。
金銭的不安を解決する代替案を提示することでBさんも納得していただきました。
夫と争う際は弁護士が介入することでBさんを守りつつ、正当な財産分与のために徹底的に交渉を続けました。
結果、Bさんのご両親の遺産は無事に返済してもらうことができました。
- 不倫が原因で居場所がなくなった…離婚を拒む配偶者を説得してほしい
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依頼内容
不倫をしていたことが家族にバレたCさん(男性40代)はそれ以来、家族から白い目で見られるようになってしまいました。
このまま同じ生活を続けていてもお互いのためにならないと考えたCさんは離婚を申し出ますが、肝心の奥様は一切耳を貸す気がありません。
Cさんが相談に訪れたいくつかの法律事務所でも、「不倫をした側が離婚を請求しても認められることはない」と、お断りの返事しか返ってきませんでした。
そんな法律相談を繰り返す中でCさんは弊所にいらっしゃいました。
相談結果
他の事務所の主張する通り、不倫をした側が離婚を請求しても一般的には認められることはありません。
となれば今回のケースの解決策はたった一つ、「奥様から離婚の合意を引き出す」ことです。
一向に話し合う気のない奥様から合意を貰うのは、到底不可能なように思えます。
しかしそんな状況でも弊所は奥様と粘り強く交渉を続けました。言い分をじっくりとお聞きしたところ、奥様が離婚を拒む裏には「子供の学費に対する不安」があることが判明しました。
これに対し弁護士は、相場と同じくらいの不倫慰謝料に加えて、学費等を含めた養育費の支払いを取り決めました。奥様の合意が得られたことで、離婚成立に至りました。
今回の事例は不倫が原因となった離婚問題ですが、離婚を伴わない「不倫問題のみ」のお悩みについても、弊所でご相談が可能です。
慰謝料の請求・被請求に関わらず対応が可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
弁護士 狩野からのメッセージ
一口に「離婚問題」と言っても、不倫・DVなどの慰謝料請求に関するお悩みや、親権・養育費などの子供に関するお悩み、財産分与などのお金に関するお悩み、というふうに数多くの問題が存在しています。
複雑化した問題をご自身のみで対応することは、非常に危険です。弊所では皆様のご要望を丁寧にお伺いすることで「最も重要視したいものは何か」を明確に整理し、最善かつオーダーメイドの解決策をご提案いたします。
「本気で離婚をしたい」とお考えなら、ぜひ当事務所までご相談ください。