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セックスレスが原因の離婚は慰謝料請求が可能|相場や高額になる要因

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
監修記事
セックスレスが原因の離婚は慰謝料請求が可能|相場や高額になる要因
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この記事のPOINT
 こんなことがわかります
  • 1ヵ月以上性行為がない状態をセックスレスといいます。
  • 離婚の慰謝料の平均は100万円程度です。
  • 婚姻期間の長さや子どもの有無により慰謝料が高額になる可能性があります。
  • セックスレスが原因で離婚を検討している方は、具体的な法的手続きについて弁護士に相談しましょう。
セックスレスによる慰謝料請求でお悩みのあなたへ

セックスレスが原因の離婚でも慰謝料請求ってできるの?と悩んでいませんか。

 

結論からいうと、セックスレスによる慰謝料請求に関する問題は弁護士に相談・依頼することをおすすめします。

 

弁護士に相談・依頼することで、以下のようなメリットを得ることができます。

  • 慰謝料請求が可能かを法的な視点から相談できる
  • 慰謝料請求の証拠となるものがわかる
  • 依頼すると、もしもの離婚調停や離婚裁判で代理人になってもらえる
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セックスレスと離婚の関係性

幸せな結婚生活を求めて一緒になったものの、状況が変わって離婚に行き着くケースはよくあることです。

一般的な離婚理由の多くは、「性格の不一致」「相手の不倫」「親族問題」があげられますが、「セックスレス」も大きな離婚理由になりうるのです

そもそもセックスレスはどの程度の期間なのか?

セックスレスとはどのような頻度で性行為がおこなわれていない状況なのでしょうか。1994年に日本性科学会が定義したセックスレスは、

『特殊な事情が認められないにもかかわらず、カップルの合意した性交あるいはセクシャル・コンタクトが一ヵ月以上なく、その後も長期にわたることが予想される場合』

引用元:日本性科学会

となっています。つまり、平均的に月に1回ほどセックスをしている状態はセックスレスとはいえず、一度や二度の性交渉の拒否があったとしても、それが即離婚の原因となっているケースはほとんどないようです。

セックスレスときくと、セックスライフのない男女の関係をイメージしがちですが、どちらかが望んでいるのに、何らかの理由によりセックスをしていないカップル(夫婦、恋人同士)を指すといえます。

最近では夫婦のあり方に変化もあり、セックスをほとんどしない夫婦も一定数いますが、セックスを拒む回数が多いのは離婚の原因にはなると思われます

日本人のセックスレス事情

セックスレスと聞くと自分以外の夫婦(カップル)のセックス回数が気になりますよね。

相模ゴム工業株式会社が公表している『ニッポンのセックス』2018年版によると、「あなたはセックスレスだと思いますか?」という質問に対して、男性の57.9%、女性の50%が「そう思う」と回答しています。

また、既婚者の58.2%はセックスレスであると回答しています。

引用元:相模ゴム工業株式会社|ニッポンのセックス

また同調査で、1ヵ月のセックスの平均回数と、回答者の既婚者の年代別の割合は次のとおりです。

 

【参考】相模ゴム工業株式会社|ニッポンのセックス

やはり既婚者の割合が増加すると単純にセックスの回数も減少傾向にあるようです。忙しい現代では、仕方のないことなのかもしれません。 
 

ちなみにやや古いデータではありますが、世界のセックス事情は次のとおりです。

引用元:社会実情データ図鑑

この調査は、イギリスのコンドームメーカー、デュレックスが26ヵ国、2万6,000人を対象にした有名なデータです。2005年のデータとはいえ、日本がダントツの最下位です。

引用元:社会実情データ図鑑

セックスレスで離婚する夫婦の数

厚生労働省の平成30年(2018)人口動態統計の年間推移」によると、離婚件数は20万7,000組、離婚率は1.66%といわれています。

裁判所が公表している最新の司法統計、2017年のものによると、申し立てられた調停は6万5,725件。

同調査では、申立人の主な動機を3つ挙げる方法で調査集計したものですが、性的不調和を挙げた人数は、男性で2,316件、女性で3,500件でした。

 

男性

女性

件数(男性)

件数(女性)

1位

性格が合わない

性格が合わない

11,030

18,846

2位

精神的に虐待する

生活費を渡さない

3,626

13,820

3位

その他

精神的に虐待する

3,545

12,093

4位

異性関係

暴力を振るう

2,547

10,311

5位

家族親族と折り合いが悪い

異性関係

2,463

7,987

6位

性的不調和

その他

2,316

5,173

7位

浪費する

浪費する

2,218

5,000

8位

同居に応じない

家庭を捨てて省みない

1,569

3,946

9位

暴力を振るう

性的不調和

1,500

3,500

10

家庭を捨てて省みない

家族親族と折り合いが悪い

1,011

3,254

【参考】裁判所|平成29年 司法統計19  婚姻関係事件数  申立ての動機別申立人別  全家庭裁判所  

この性的不調和には、セックスレスだけでなく性的な満足度の低さなど、ほかの要因ももちろん考えられるでしょう。

また、これはあくまで調停に持ち込まれた件数ですので、協議離婚などで裁判所が関与しないデータも考えればもっと多くなるかもしれません。

セックスは夫婦にとって必要なこと?

セックスが必要かどうかは、人によるかもしれません。しかし、先ほどご紹介した相模ゴム工業株式会社の統計では、セックスの頻度に関して、全体の59.8%が少ないと回答しています。

引用元:相模ゴム工業株式会社|ニッポンのセックス

セックスが必要のない人にとっては、セックスレスは大した問題でないかもしれません。しかし、セックスは一人でできませんし、不倫をすれば、法的な責任が生じてしまいます

夫婦それぞれさまざまな事情があったとしても、お互いの努力で乗り越えなければならない問題の一つなのではないでしょうか。

日本人の性に対する考え方は、セックスレスや性犯罪などの観点から見ても、そもそも性教育の質が低いのではないかとも考えられます。

そしてこういった問題は既に、家庭の問題から少子化という国の存続をかけた問題にまで発展しているのです。これでも、セックスは夫婦に必要がない、大した問題でないといえるのでしょうか。

セックスレスになる原因

セックスレスの原因にはさまざまなものが考えられますし、夫婦によっても異なり、一概にこれが原因とはいい切れないでしょう。

先ほどの調査によると、セックスレスの原因は次の通りです。

 

【参考】相模ゴム工業株式会社|ニッポンのセックス

大きな理由としては上記の図に明記されているものです。それ以外にも、異性への無関心やマスターベーションによるもの、楽しさ・気持ちよさがわからないといった回答がありました。衝撃的なのは、60代よりも20代のほうが疲れていることです。

また、男女のセックスレスにもさまざまな原因が考えられます。

核家族化で家庭で担う役割の負担が増えたことや、所得が伸び悩み、仕事で忙しい、またマスターベーションのツールが豊富であることも考えられます。

女性の場合は、夫が家事育児に非協力的であると、気持ちも離れてしまい、それがセックスレスに繋がるケースがあります。

男性の場合は、妻を女性として見られないといった意見から、自分の肉体の衰えからセックスができなくなり、自信をなくすということも考えられるでしょう。

挙げればきりがありませんが、現代的な生活も性欲が減退してしまう原因といえそうです

セックスレスは「婚姻を継続し難い重大な事由」に該当する

夫婦のセックスの重要性は日本の民法や裁判でも重要視されています。

だから、離婚理由のひとつとされているのです。民法の770条は、夫婦が離婚を求めて裁判に訴えることができる理由を定めていますが、同条の1項5号に「その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき」との定めがあります。
 
この項目の中に、セックスレス(性的不能・性交拒否・性的異常)が含まれると考えられています。
 

セックスレスが原因の離婚を回避するには?

「セックスレスで悩む」場合、基本的には「セックスしたい」と思っている側が一人で一方的に抱え込むケースが多いので、夫婦間で発生するほかの問題よりも解決が難しいと思います。

ですが、知っておいて欲しいのは「状況が変わることを相手に委ねない」ということです。

詳しいセックスレスの解消法は、ここでの本筋ではないため割愛しますが、セックスレス解消に関する本を参考にしたり、離婚に発展しそうなら「弁護士」に相談したりして、よりよい解決を目指すのがよいでしょう。

セックスレスで離婚した場合の慰謝料相場

次にセックスレスを原因に離婚した場合、いくらの慰謝料になるのかを見ていきましょう。

離婚の慰謝料の平均は100万円程度

慰謝料の金額はセックスレスの状況によって大きく変わり、具体的には相手に与えた精神的・肉体的苦痛の大きさによって決められますが、平均すると100万円前後になると思われます
 
また、下記のようなセックスレスの状況に、モラハラやDVが加わると、さらにパートナーに精神的・肉体的ダメージを与える事になるので、調停や裁判においてもいっそう不利になります。

  • 性行為を求めない、拒む
  • 結婚前には性行為をしていたが、結婚後に求めない、拒む
  • 結婚後に一度もセックスをしていない
  • セックスレスが長期間にわたっている
  • 相手の浮気が原因となっている(【参照】浮気調査の相場料金と費用を安く抑える5つの方法

過去の判例によると慰謝料の相場は100万円~300万円に落ち着くことが多くなるといわれています。

もっとも、セックスレスといってもその内容、理由、程度、経緯はケースバイケースですし、慰謝料の金額は「婚姻期間の長さ」「相手の年収・資産」「相手の年齢と職業」「養育する子どもの年齢や人数」などによっても変わってきます。

セックスレスがあれば直ちに多額の慰謝料額となるというものでもありません。

【参考】離婚の慰謝料|獲得と増額のための完全マニュアル

慰謝料請求には大体半年〜1年以上セックスレス状態が必要

セックスレスと離婚の関係性」でご紹介しましたが、1ヵ月以上ならセックスレスだという定義でした。

しかし、調停や裁判による「どのくらいセックスレスなら慰謝料請求できるか?」という期間は、おおむね1年間以上のセックスレスでないと慰謝料請求は認められないケースが多いようです。

セックスレスで請求された慰謝料の事例

慰謝料100万円の請求が出た判決

結婚期間2年4ヵ月の間、理由を一切言わずセックスを拒否し続けた夫に対して、妻が離婚の裁判を起こした事例。夫婦関係が破綻した原因は夫にあること、夫が包茎であったことは確かだが、結婚後は包茎手術を受け性的に機能しないわけではないので、新婚の夫婦に性交渉がまったくないのは不自然だと裁判官は判断し、夫に対して慰謝料100万円の支払を命じた。

慰謝料150万円の判決

妻が性交渉を拒否し続けた別の事例では、結婚初夜から夫からの求めに頑なに拒否をし続け、一度も性交渉がないまま5ヵ月後に別居。その後、妻から夫へ離婚届を郵送し、夫は協議離婚に応じたものの、離婚成立後に慰謝料を請求する裁判を起こす。判決は、妻が性交渉を拒否し続けたことが原因で結婚生活が破綻したとして、妻に対して150万円の慰謝料を支払うことを命じた(夫は500万円を請求)。

慰謝料200万円の判決

セックスができない体であることを隠して妻と結婚し裁判になった事例では、結婚期間5年半で一度も性交渉がないことは、夫に重大な責任があり、結婚前に性的不能であることを妻に告げなかったこと、夫の性的不能が原因となって結婚生活が破綻したことで、妻が精神的に苦痛を受けたと裁判所は判断し、夫に対して慰謝料200万円の支払を命じました。

セックスレスで離婚する場合に高額な慰謝料を獲得するには?

では、セックスレスの慰謝料をできるだけ高額にするにはどうすれば良いのか見てきましょう。

セックスができるのにしないというのが大前提

「相手にセックスを求めるが拒否される」もしくは「相手とセックスをしたくない」という状況が、セックスレスによる離婚へと発展する多くのケースで見られます。

妻がセックスを拒むケース

元からセックスがあまり好きでなく、あくまで子どもを授かるための生殖行為として行っていたというものです。したがって、子どもを授かってからは夫のアプローチに対して断ることが増えてきます。

夫が妻にセックスを求めないケース

このケースは、夫が妻のことを異性として見ることができなくなってしまうというものです。

こちらも子どもができたあとに、起こりやすい状況になります。妻を女ではなく「母」として見るようになるからです。

セックスをしたいけどできない場合は話が変わってきます。健康面など身体的理由によりセックスレスとなった場合には、病院での治療やカウンセリングが必要となります。

このように、仕方がない事情により性的不能になった相手に対し、一方的に離婚請求することは認められません。

慰謝料が高額になる事情

慰謝料の金額を高額にする事情は以下のようなものがあります。

請求する側の事情

請求する側の事情
  • 資産や年収などの収入が少ない
  • 相手のほうが年齢が高い
  • 社会的地位が低い、もしくは収入が低めの職業に就いている
  • 初婚である(再婚の場合に比較して金額が高めとなる)

請求される側の事情

請求される側の事情
  • 資産を多く持っている、収入が高い場合
  • 相手よりも年齢が高い
  • 社会的地位が高い、収入が高いと思われる職業に就いている
  • 生活費を支払っていなかった
  • 性行為をしようとする努力がない

そのほかの事情

そのほかの事情
  • 婚姻期間長い
  • 子どもがいる
  • 財産分与の額が低い
  • セックスレスの期間が長い場合 (3年間以上)
  • 結婚してから一度もセックスがない場合
  • セックスレスのきっかけが相手方の不倫である
  • 夫婦間ではセックスレスであるにも関わらず、不倫相手とはセックスしていた場合

など上記の内容に当てはまれば、慰謝料は増額していくでしょう。詳しい高額事情は「離婚の慰謝料|獲得と増額のための完全マニュアル」を参考にしてください。

なお、不倫相手とセックスしていた場合の慰謝料は高額になりやすいですが、証拠がないと請求できないのでしっかりと不倫の証拠を確保しておくことが必要です。

証拠を残しておくと請求金額は高額になる

具体的には以下のような「事実を裏付けるもの」を揃えておくことが重要です。
 

事実を裏付けるもの
  • 自身の収入を証明する資料(源泉徴収票、給与明細等)
  • 相手方の収入を証明する資料(確定申告書、源泉徴収票、給与明細等)
  • 戸籍謄本(全部事項証明)
  • セックスレスであることをつづった日記
  • 就寝のタイミングの状況を記載したメモ など

慰謝料の請求手順

STEP1
まずは話し合いで請求
STEP2
必ず書面やメールなどでやりとりを残す
STEP3
内容証明郵便も有効
STEP4
話し合いでまとまらなければ調停へ
STEP5
調停でもだめなら裁判で請求

上記のような流れで進めていくのがよいでしょう。詳しくは「離婚の慰謝料|理由別の相場と高額な慰謝料を獲得する方法」を参考にしてください。

セックスレスが原因で浮気をした場合どちらが悪いのか?

ここまで読んでこられて、「最近セックスをしていないけど、それが離婚の原因になるなんて思えない」と感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、セックスレス状態が続くことが夫婦にとってとても危険なのです。

セックスレスが原因で夫婦関係がうまくいかず、すれ違いが起こっていると、自身の配偶者以外のタイプの異性に誘われたり惹かれたりしやすくなってしまいがちです。

その気持ちに歯止めが効かず、気がつけば不倫関係が始まっているなんてこともあります。この場合、配偶者にも同じ危険があると考えられます。

セックスレスでも、お互い同意したうえで行為がない場合や、したくてもできない場合は問題ないですが、どちらかが拒否しているのであれば話が変わってきます。

セックスレスが原因で浮気・不倫にいたった場合、一般的にはセックスレスが不貞行為を正当化とすることはありません。

しかし、配偶者と性行為がうまくいっていないことで不貞行為をおこなわれてしまうと、お互いに後味が悪い結果となるため、お互いに同意していないセックスレスは夫婦関係における危険信号だと注意が必要です

セックスレス離婚の相談をしたい場合は弁護士がベスト

セックスレスが原因のトラブルを抱えた場合、誰に相談すればよいのか、どうやって慰謝料を請求すればよいのでしょうか。

相談先としては、「離婚カウンセラー」と称する行政書士やNPO法人などがありますが、話を聞いてくれて、今後のアドバイスはもらえても、具体的な法的手続きに介入することはできません

そのため、実際にトラブルになった場合でも対処できる弁護士に相談されるのがよいかと思います。

特に、離婚調停や離婚裁判になった場合、離婚問題を得意とした弁護士に代理人を頼むことで、お金のやりとりに関することや、その他のトラブルを極力少なくする事ができます。

詳しくは「離婚問題の相談先とよくある相談事例まとめ」を参考にしながら、どんな相談をすればよいのかの判断基準にしてください。

まとめ

今回の、セックスレスが原因の離婚問題についての内容はいかがでしたか?

繰り返しになりますが、セックスレスは離婚の原因となり、性行為を求めない・拒む状況が1ヵ月以上続いている状態がセックスレスと定義されています。<\p>

デリケートな問題であるからこそ、セックスの悩みに直面し始めた時点で夫婦間での話し合いが設けられればいいのではないでしょうか。この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

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この記事の監修者
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

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編集部

本記事はベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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